『鳥かど』さんの焼き鳥
オンライン担当の西出です。
焼き鳥の名店として名高い「鳥しき」さんの分店「鳥かど」さん、先日初めて伺ってきました。
裏口かな?という感じのアプローチで入店するのに少し躊躇しましたが、中に入るとモダンな内装でおよそ焼き鳥店とは思えない、モダンな寿司店のようなストイック内装です。
人気店の為予約は非常に取りづらいようですが、この日は当日に電話をし、遅い時間に入れてもらうことが出来ました。
私たちの仕事ですと20時過ぎに、21時過ぎに終わることはざらですので、遅い時間のほうがむしろ望ましいんですよね。
内容はお任せ一本、お腹の具合に合わせて提供されますので、「ストップ」するまで延々と焼き上げられていきます。
そろそろかな・・・と思う2~3本まえくらいにストップすると、締めの親子丼、もしくはうどんが提供されます。
という事でその日はこんな内容でした(画像超多めです)↓
お店の看板は表札スタイル。
店主が丁寧に焼き上げます。
私たちはたまたま焼き場の目の前の席でしたが、煙が全くと言っていいほど上がりません。
焼き場のすぐ上、カウンターの中に吸気口があり、そこに全ての煙が吸い込まれていくようになっています。
で、ビールはやっぱりサッポロ中瓶。
おつまみの漬物。
写真撮り忘れましたが、大根おろしがまた絶品なんです。
もも焼き。
王道の一本で、ジューシーです。
自分でオーダーするスタイルですとついつい塩で・・・と言ってしまいますが、タレもやっぱりいいですね。
砂肝。
この歯ごたえは焼き鳥を食べる醍醐味の一つ。
首の皮。
カリッとしつつ、モチッとしています。
ズッキーニ。
細かく包丁が入れられいて、たれがしみこむとともに歯ごたえも独特です。
うずら。
黄身と白身のバランスが丁度良く、サラッと食べられます。
つくね。
軟骨が入っていますので、ふわりとした肉の中にコリッとした歯ごたえと旨味が入っています。
銀杏。
絶妙な火入れでやけどに注意する必要はありません。
せせり。
歯ごたえと旨味が絶妙で、非常に美味しいです。
はつもと。
ハツの歯ごたえとレバーの奥深い味がセットになっています。
厚揚げ。
炭火で焼き上げる厚揚げのカリッと感はたまりませんね。
かっぱ。
胸の軟骨で、適度に肉がついていて酒飲みにはピッタリです。
レバー。
口の中に広がる感じです。
椎茸。
旨味の塊という噂。
膝まわり。
文字通り膝周りの肉だそうです。もも肉に近い感じでしょうか、部位も近いのでそんな感じで美味しいです。
膝の悪い私にはドキッとする名前・・・
茄子。
そろそろお腹が・・・、でももう少し食べたいな・・・という頃合いで心が安らぎます。
はらみ。
独特な歯ごたえです。
ちょうちん。
締めの一本にはこれが食べたくなります。
親子丼。
綺麗な色ですね。
うどん。
稲庭うどんくらいの細うどんで、締めにはサラッと頂けます。
という感じの内容で、もちろん腹パンです・・・汗
次の日に必ず響くとわかっていながらも、勿体ない精神で食べてしまうんですが、お腹いっぱいでも美味しさをしっかり感じられる名店、家の近所に是非進出して頂きたいお店です。
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