出張前半のご飯について
オンライン担当の西出です。
現在ヴィチェンツァからミラノへの電車移動中。
7:34発のフレッチャロッサ（赤い矢）乗車中です・・・。
今回のミラノは1泊というショートステイなので、愛するラッテリアに行けないということが確定しています・・・涙
2019年1月15日のブログ
2020年1月13日のブログ
2020年1月18日のブログ
こうしてブログに過去記事を載せることで記憶を呼び起こしつつ、今回の出張で特に美味しかった料理をいくつかご紹介。
なお、ビステッカは殿堂入りということで今回は差し控えさせていただきます・・・。
さらにもう一つ、北京飯店さんの餃子等々はくせ毛びいきを収録していたこともあり、写真撮影を完全に失念。画像がありませんのでこちらも泣く泣く選外とさせていただきます・・・。
ソスタンツァさんのトリッパと鶏胸肉のバターソテー。
こちらも定番といえば定番なんですが、私はそんなに食べた回数が多くないので選出。
あまりにも美味しく、あまりにも業界関係者が多いお店なので次回からは殿堂入りとさせていただきます。
初めて伺いました、アルノ川の向こう側、丘に上る途中にある名店Trattoria Da Ruggero。
こちらも業界関係者が通う名店中の名店（しかも良心価格!!）。
トリッパのサラダ↑、最高です。
丁寧に処理されたモツに臭みは皆無、細かく刻まれた野菜と合わせるスタイルは初めての経験でした。
泉スペシャル・・・ではなく、裏メニューのオッキオ。
イタリア語で「目」という意味だそうです。
イタリアで生卵を食べることはほぼありませんので、かなり珍しい料理だと思いますが、極私的フィレンツェいちのパスタとさせていただきます。
味は、是非現地でお試しください・・・!!
ヴィツェンツァに移動しまして、Il Molo。
フィレンツェでの肉修行を経て頂く魚介は格別でして、こちらはエビをベースにしたタルタル。
照り焼きソース的なものがかかっていて、甘み、塩気のバランスが最高でした。
・・・ということで、後半戦のミラノ＆スコットランド編もお楽しみに・・・。
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今日の気になる↓
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夏を涼やかに見せるネクタイの代表格は22,000円。
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