2025F/W Atelier TUFFERY(アトリエ タフェリー)

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オンライン担当の西出です。

長くマークを続けていたブランドであるAtelier TUFFERY(アトリエ タフェリー)

未だマークのみを続けていて、これからもマークのみになるかもしれません・・・が、そろそろ意を決してもいいのではないか?という気がしている今日この頃。

新しいシルエットが登場していて、もしかするとこれが鍵になるかもしれません。

ほんのりワイドで自然なテーパードがかかっているライン。
気負い過ぎず、モードにならず、大人の方が穿いて様になる塩梅。

今デニムといえば日本。
これが世界の共通認識でして、LVMHが日本のデニムブランドを買い取ったというニュースも記憶に新しいところではありますが、やっぱりインポートのデニムには夢があります。

フランス最古のデニムブランドとして知る人ぞ知るAtelier TUFFERY。

日本のブランドではまず日の丸を露出することはありませんが、さりげなく主張するところがエスプリというところですね。

今なおフランス製。

はっきり言って、生地へのこだわり、追求する姿勢、縫製、副資材等といった研究は日本の方がリードしていると思いますし、世界のヴィンテージデニムのほとんどが日本にあるというくらいですから、文化的な面でも日本がリードしていると思います。

とはいえそれだけではない、言葉には出来ない「空気感」というものが世界にはあり、好みは分かれるものの私たちは大事にしていることからインポートデニムをずっと探し続けています。

Atelier TUFFERYは加工を職人の手作業で行っています。

下げ札には加工を担当した職人の名前がスタンプされていて、だからどうというわけではありませんが、クラフト感を大切にしていることが伺えますね。

日本で作られるデニムとは一味違うムードがありますので、私的にはとても好きなんですけどね・・・。

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