2023F/W Atelier TUFFERY（アトリエ タフェリー）
オンライン担当の西出です。
ずっと気にはなっていたブランドですが、今回ショールームで打ち出されていました・・・。
お取り扱いはHJMショールームさん。
gujiでも人気があるRENCONTRANT（レンコントラント）やmoncao（モンサオ）、Solleciti（ソレシティ）などを取り扱っておられるショールームで、他にはないオリジナリティあるセンスが光るラインナップが魅力。
そんな中で、Atelier TUFFERY（アトリエ タフェリー）。
以前はショールームの奥の、そのまた奥の、棚のどこか一画というかなりスモールスペースで提案されていた（最早提案されていなかった？）ブランドですが、今回は入り口にドンと・・・。
フランス最古のデニムブランドで、現在もMade in Franceを貫くストイックなブランド。
印象としてはモダンというよりも、ジャパニーズ90年代的な、ちょっと鈍臭くて良い意味で洗練されていない、クリエーション0％のデニムという感じ。
こだわっていないようでこだわっているはずですが、それがこだわっていないように感じられるところがフランスっぽいといいますか、磨き上げないワーク本来の鈍臭さと野暮ったさを前面に押し出さずにちょっとお洒落に見せようとして、それが逆にモダンさを感じさせないという謎のバランス。
決してディスっているわけではなく、このムードがとても今の気分という事です。
純粋に、凄く恰好良く見えました。
いろいろバリエーションも増えています。
オーダーするかはまだ未定ですが、こういったデニムにネイビーのブレザーなんかを合わせたいな・・・と。
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今日の気になる↓
PIACENZA（ピアチェンツァ）のシルクカシミアダブルフェイスマフラー。
色が多すぎて逆に選べない・・・ことはないですよね？な24,200円。
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