2022S/S GLOBE-TROTTER(グローブ トロッター)
オンライン担当の西出です。
お取引のあるコロネット商会さんに伺いました。
こちらでは多くの人気ブランドが取り扱われていまして、私たちもJACOB COHEN(ヤコブ コーエン)、BAUDOIN & LANGE(ボードイン アンド ランジ)、LATORRE(ラトーレ)を、姉妹店ringではMOORER(ムーレー)をオーダーしています。
そんなショールームの一角に・・・↓
なんとGLOBE-TROTTER(グローブ トロッター)が・・・。
どうやらコロネットさんが正式に取り扱われているわけではなく、ショールームの一角をブランドに貸して営業されているとのこと。
確かに英国ブランドを多く手掛けられているので、相性が良いのかもしれません。
人気のサファリシリーズ。
私はブラウンの33インチを愛用していますが、使い勝手は決して良くはありません・・・。
見た目は最高に素敵なので、お洒落は我慢を体現するトロリーケースといえます。
主にイタリア出張で使用しますが、石畳の歩きにくさたるや、想像を絶するものがあります。
せっせせっせとこの大型トロリーを引いて歩く横で、クリ坊こと弊社代表田野やミスター御品こと岩佐が悠々と4輪リモワで歩いている姿を見て嫉妬の炎を燃やしています。
ちなみに統括バイヤーの高階もGLOBE-TROTTER仲間。
彼も愛用していますが、私同様いつも歩きにくそうで疲れています・・・汗
そんなバッグを何故使い続けるのか?という真っ当な疑問がありますが、こればっかりは「見た目が好きで恰好良いから」しかありません。
理屈を越えた魅力があるのがGLOBE-TROTTERです。
定番のセンテナリーシリーズ。
GLOBE-TROTTERのベーシックといえばコレですね。
カーボン×4輪という近未来的仕様が印象的なこちらはSAMURAI BLUE LIMITED COLLECTION。
日本サッカー協会のエンブレムである八咫烏がプリントされています。
スイスイ動く4輪、2輪世代の私としては憧れではありますが、今さら4輪に鞍替えすることが出来ないというよくわからないプライドがあります。
何の価値もないプライドかもしれませんが、それを続けることがこだわりにつながり、人間性に深みをもたらしてくれるかも・・・汗
ハンドルのデザインも通常のラインとは一線を画し、近代的です。
それにしてもズラッと並ぶとやっぱり壮観ですね。
こういったアイテムは凄く存在感があるので、ディスプレイ備品として最適・・・と考えるとダメですね。
販売する目線をしっかり持ちつつ検討しないと・・・とは思いますが、以前仕入れていた物が少し店頭にありますので、とりあえずそれがなくなってから・・・汗
ちなみに、現在かなり販売価格が上がっていますので、gujiの店頭にある物は据え置き価格でかなりお買い得になっていると思いますよ。
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今日の気になる↓
HERNO(ヘルノ)RESORTリゾートの3レイヤーボンディングヘリンボーンジャージフーディーブルゾン。
こういうアウターをバッグに忍ばせて旅に出たい気分な141,900円円。
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