ハービスプラザ2Fのトイレがリニューアルされました
オンライン担当の西出です。
2月からずっと工事が続いていたguji大阪店やring大阪店の最寄りのトイレ、リニューアル工事が完了してちょっとびっくりしてしまいました・・・。
以前から水の流れが不安定で、度々部分的に使用不可になったりしていたんですが、突如工事が始まったので「いよいよ騙し騙しも無理になってきたのかな・・・」と思っていたんですが、そんな水回りの補修というレベルではなく、トイレのコンセプト自体が圧倒的に変化していました 汗↓
“Gentlemen’s Lounge”
ジェントルマンズラウンジ・・・です。
入り口は、以前は多目的トイレだったところに変更。
で、中に入ると・・・
妙に広々とした空間に、ラウンジチェアとサイトテーブルがセットされています。
トイレの中にラウンジというのもなかなか斬新な気がしますが、とにかくラウンジ的な椅子がセットされています。
Cassina(カッシーナ)のP22はフランス人デザイナーPatrick Norguetパトリック・ノルゲがデザインしています。
横の棚を見ると、シューケア用品が。
シューズを気軽にブラッシングできるというのはちょっと嬉しい配慮かなと。
ブラシも二種類セットされていて、一応硬さはお好みで。
ファブリックミストも併せて常備。
ラウンジスペース？の向かいには、フィッティングスペースが。
購入した洋服をここで着替えてね・・・という事でしょうか、それとも、必要に応じてフォーマルに着替えたり、何なりと使ってね・・・という事でしょうか。
試着スペースがあるトイレ、なかなかお目にかかることはないと思います。
もちろん私も初めて。
手洗いスペースは以前はどこの施設にもあるようなオートマチックな蛇口と備え付けのソープという感じでしたが、妙に海外感溢れる大型レクタンギュラーシンクタイプに。
見た目良し、水跳ね強しという海外あるあるを忠実に守った仕様。
メーカーはイタリアのcielo（チエロ）ですね、red dot design award でBEST OF THE BESTを受賞しているモデルだそうです。
今のところハンドソープは「マークス＆ウェブ」。
ハービスプラザの共益費が許す限り続くかもしれませんが、今のところは大丈夫。
隣にはちょっとしたグルーミングスペースが。
使い捨ての櫛があったりマウスウォッシュがあったりと、ちょっとしたホテルのような趣に。
そういえば数年前にハービスプラザの2Fを改装し、今のショップ構成になったとき（ring大阪がオープンした時）のコンセプトは「男性が買い物を楽しめる、男性の為のフロア」みたいな感じでした（と思います）。
なので、数年の時を経て、遂にトイレもジェントル仕様に進化したというわけでしょうか。
で、肝心のトイレスペースは体裁をクリーンに整えたという感じで大きな変更は無し。
元々綺麗なトイレですが、更にクリンナップされているという印象。
ちなみに女子トイレも併せてリニューアルされているそうですが、男性トイレにあるような充実したスペースはないとのこと。
このご時世に画期的といいますか、割り切った決断・・・。
ということで、ハービスプラザに来られた際は2階にある男性の、男性による、男性の為のトイレを是非訪れてみて下さいね。
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stefanobigi（ステファノビジ）のリネンソリッドタイ。
ピシッとさせず、敢えてクタッとさせて使いたい17,600円。
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