ふるさと納税の季節です｜ウェブスタッフのブログ

日記的なこと2018年11月10日

ふるさと納税の季節です

オンライン担当の西出です。

ふるさと納税の季節です。
といいましても一年中、いつ納税しても良いわけなんですが、年末にするほうがキャッシュフローが良くなる？ような気がしますので、私は毎年年末の、まさにこの時期に行うようにしています。

返礼品合戦と揶揄されて諸問題が出てきているこの制度、今後どうなるかはわからないですが、今のところ納税者にとって多くのメリットがあります。
私は昨年は、泉佐野市のピーチアビエーションで使える航空券に使用できるポイントと、佐賀県の旅行に使えるポイントを頂くべく二つの自治体に納税しました。

今年はどこにしようか迷っているんですが、第一候補は淡路島の洲本市の旅行券。
関西では有名な、ホテルニューアワジ系列のホテルの宿泊の際に使用できるポイントがもらえるものでして、近場でゆっくりと温泉でも・・・という場合はかなり有効。
一昨年はこれにしたんですが、かなり満足度の高い温泉旅行が出来ましたので、今年もこれかな・・・と思っています。

海の見えるホテルで、ゆっくり温泉につかり、淡路牛やフグを食べ、日本酒を飲み、お土産に玉ねぎを買って帰る・・・、最高です。

第二候補は神戸市の有馬温泉宿泊券。
こちらも近場で風情ある温泉街を楽しむことが出来るところが魅力ですね。

以前は六甲山のふもとである芦屋からハイキングをスタートし、六甲頂上を経て有馬温泉まで歩き、温泉につかって食事をして、バスで帰るという日帰り温泉コースを楽しんでいましたが、膝の悪化からそれも断念していますので、純粋に温泉を楽しみに行くことが減ってしまいました。この優待券があれば、また行こうかな・・・と思える気がします。

太閤秀吉が愛した、湯治に適した泉質は一度入ると凄くリフレッシュできる気がするんですよね・・・。

茶褐色の金泉につかり、透明な銀泉でリフレッシュし、街ブラしながらコロッケやてんぷらを食べ、有馬ビールを飲み、炭酸せんべいを買って帰る・・・、こちらも最高です。

どちらも大阪からのアクセスに優れているところがポイントでして、私はクルマの免許を持っていませんので、必然的に移動は公共交通機関になります。
となると、大阪駅界隈から各地に移動するわけなんですが、有馬、洲本ともに直通のバスが運行していまして、その所要時間も1～2時間。

遠くの温泉に行くと、まず飛行機で空港まで降り立ち、そこから温泉街まで電車、バスないしはタクシーで移動することになり、トータルで4時間を超えることがざらなので、この距離感は本当に魅力です。

とまあこんな感じで悩んでいるんですが、今まで納税していたシステムは業界最大手のふるさとチョイスにお世話になっていました。
が、最近楽天ふるさと納税のCMが多く流れているのをご存知でしょうか？
過去にも調べたことがありますが、返礼品の品目がふるさとチョイスの足元にも及ばない感じでしたのでスルーしていたんです・・・が、このCMの力の入れようは、もしかするとかなり品目数がアップしているのかもしれません・・・。
私は楽天のヘヴィーユーザーなので、このあたりを確認しつつ、できれば楽天で納税したいな・・・と思っています。