目をそらしていた現実を、今一度見据えてみる
オンライン担当の西出です。
洋服の通販出品をやっていると、納品時の畳み皴を消すべくアイロンを日々酷使することになります。
一番皴を消せるのはアイロン。
コレは紛れもない事実なんですが、もう少しお手軽に、軽く使えるものは?という事で、アパレル現場で重宝されているのがスチーマーです。
でも、基本的には蒸気が出るだけの存在。
アイロンがあればスチーム機能で事足りる。
しかも、ドレスシャツのようなものだとパワーが弱く、結局アイロンを使うことになる。
そう考え、スチーマーの存在から目をそらしていました・・・。
場所も取るし・・・。
ですが、今回事務所も引っ越ししたことがひとつ、そして先日の動画収録であまりにもたくさんのニットにプレスを当てすぎて
「これはもうスチーマーがいる」
と強く感じ通販で購入した次第です。
知る人ぞ知るアメリカのスチーマー専業会社“GIFFYジフィ”。
インダストリアルな見た目通り、たくさんの水をタンクに貯めることができ、パワフルなスチームを発することが出来る商品です。
私の前職でもモデルは違いますがGIFFYのスチーマーが使われていました。
プレートには“MADE IN THE USA SINCE 1940”
ホースにも“MADE IN THE USA SINCE 1940”
とてつもないプライドを感じさせるデザインです。
見るからにタフそうな見た目。
スイッチも壊れなさそう。
ヘッド部分はいくつか存在しますが、最もベーシックなタイプがこちら。
ウッドハンドル、メタルヘッドなどいくつかありますが、まぁこれで充分かな・・・と。
ということで、これからのプレスライフが捗りそうなアイテムでした。