たまにあるどうでもよい話
オンライン担当の西出です。
パスポートを作りに行った時の事。
顔写真、自前で用意するか隣接する写真館で撮影するか迷いませんか?
10年使い続けるし、選んだ写真と10年付き合い続けないといけない。
私は運転免許を持っていないので、証明書としても10年使います。
とはいえ、写真館で撮影すると1200円くらい。
「単純にもったいないしな・・・」と思い、印刷コストのみ、40円で入手可能な自前スタイルを選んだわけです。
最近はアプリがあるから便利ですね・・・。
パスポート用との記載はありませんでしたが、35mm×45mmがあったので、それで作りました。
申請書には厳密な顔のサイズが指定されていまして↓
アプリで作る際、これに沿ったガイドってあるんですかね?
私が使ったアプリに無かった(気付かなかった?)んですが、あればサイズ調整が便利だなと。
あるんですかね、そんなの??
で、何となくサイズに収まる感じにアバウトに調整してプリントし、持って行ったわけです。
さすがコロナ開けといっていいでしょう、かなりセンターは混んでいて、結構な時間待ちました・・・。
1時間ほど待って私の順番がきて、いざ窓口に行くと、
「ちょっとサイズがオーバーしてますね・・・」
と。
これは出直しか・・・と思い
「撮り直さないといけないですか?」
と聞くと、
「どうします?」
「これしか写真持ってないですか?」
との質問が。
どうやらサイズが厳密ということで、複数枚の写真を持ってきていい感じのを選ばれる方もいらっしゃるようです。
「それしかないですね・・・」
と答えると、
「そうですか・・・」
「・・・」
「・・・」
「(後ろの人に相談)」
で、
「まぁ大丈夫です・・・が、パスポートの仕上がりがかなり“顔”って感じになりますけどいいですか?」
とのこと。
「どういうことですか?」
と聞き返すと、
「ちょっと写真の顔サイズがオーバーしてるので、顔部分が大きく印刷されて、首とか肩が切れてほぼ顔の仕上がりになりますが大丈夫ですか?」
と。
再度並ぶのは嫌だったので、
「全然大丈夫です・・・。」
と答え、無事申請を通過させました。
パスポートを取得される方は顔写真のサイズにご注意を・・・という本当にどうでもよい話でした 汗
あの厳密なサイズ指定の裏には、「このガイドを守らないと顔が強調されます」との意味があったんですね・・・。
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