【るーいのゆっくり科学】最近見ているYouTubeチャンネル

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オンライン担当の西出です。

何かの関連動画でコレ↑が上がってきて、軽い気持ちで見始めてから結構ハマってしまいました。
雑学系なのか化学系なのか判別に困りますが、気軽に面白く人間の歴史を知ることが出来て、楽しい動画です。

他にもいろいろとみていて、

この辺りが人気動画のようです。

他にもいろいろとみている中で「なるほどな・・・」と思ったのが、物事の問題解決能力を調べる問いとして提示された↓

➁ → ➃ → ⑧

・このようにある規則に沿って数字が並べられているものがある
・この規則性を考える

という問題。

・回答者は同じように数字を3つ並べて、この規則性を満たしているかどうか?という質問をすることが出来る
・何回でも数字を並べて質問することが出来る

という内容で、簡単な様で奥が深いといいますか、気を引き締めないとな・・・と思わされる内容でした。

回答は是非動画を見てください・・・と言いたいところですが、それもアレなので・・・汗 ↓↓↓

「2、4、8と並んでいるので 横に行くたびに倍になるのかな・・・」
「3 → 6 → 12はどうだろう?」

『その数列は規則を満たしている』

「4 → 8 → 16はどうだろう?」

『その数列も規則を満たしている』

「では答えは、右に行くと数字が倍になる」

『残念ながら規則はそうではない』

えっ?となりませんか?
私は単純に、違うの??となりました。

答えは

『右に行くたびに左の数字よりも数が大きくなる』

という規則だったようです。
凄く単純な規則です。

この引っ掛けミスみたいなのを「確証バイアス」というそうで、自分の中である程度予測が立った時に、それを裏付けるべく都合の良いデータのみを集めてしまいがち・・・というものだそう。

自分が勝手に「倍になっているな」と思って、それを満たす数字のみを検証して納得するのではなく、「3 → 6 → 9」とか、自分が予想した規則にあてはまらないものも検証しないといけないということ。
「3 → 6 → 9」を質問することによって、簡単に自分の仮説が間違えていることに気付けるのに、それが出来ない、もしくは気が回らないのが「確証バイアス」がかかっている状態だそうです。

私はしっかりとかかってしまいました・・・。

本質は凄く簡単なのに勝手に難しく考えてしまったり、自分で勝手にルールを作ってややこしくしてしまったり、仕事や生活の中で無意識にやってしまいそうなことを考え直すきっかけになりました。

とまぁ、こんな感じの動画でなかなか面白いわけです。



今日の気になる↓

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