新しいクラシックを感じるシャツ。
garoh(ガロウ/画廊)
garoh shirts01

皆様、こんにちは。

グジアシスタントバイヤーの前澤です。

先週、garohのファーストモデルとしてローンチされた高巣 満導氏による『jacket01』。

長い時間をかけて作り上げてきた何もなかった画廊にようやくひとつの作品が飾られました。

そして、本日。

garohのセカンドモデルとして、小山 雅人氏よる『shirts01』がローンチされました!

新しいクラシックを想像することをコンセプトとしているgarohにぴったりな仕上がりでして、スタッフ間でもかなり評判の良かったシャツです。

シャツは個人的にも大好きなアイテムでして、様々なスタイルのシャツをコーディネートによって使い分けております。

弊社といえばイタリアですが、フランス、イギリス、アメリカ、日本とそれぞれ国のスタイルが出るので面白いんですよね。

そんなシャツの起源って皆さんご存知でしょうか!?

起源は古代ローマのチュニックと言われており、中世までほとんど変わりがなく着用されておりました。

ヨーロッパ中世期にようやくシャツの原形が出来始めます。

上流階級の人のみが着用を許されており、ルネサンス期にフリルやスリットが施された装飾性の強いシャツが貴族階級の間で流行します。

そして19世紀初頭には装飾性の強いものは次第に姿を消し簡素化され、様々な襟型が登場し現代のシャツの形にだいぶ近づいてきました。

そんな歴史を経て、20世紀はシャツの多様化が進展し、現在僕たちの着ているシャツに至ります。

服飾の歴史を見るとシャツは古くからあり、人類とともに進化してきた衣服なんですね。

現代でもシャツは進化しており、クラシックであり、新しさを感じるgaroh shirts01が生まれました。

拘りの詰まった最高のシャツをとくとご覧ください。

一見はベーシックな白シャツ。

よく見たり、着たりすると随所に拘りが詰め込まれています。

イメージはアメリカの60年代のドレスシャツ。

変動の時代であった60年代のアメリカのメンズファッションといえば、ヒッピーやアイビールックが挙げられます。

小襟でレギュラーカラーはアメリカのクラシックなドレスシャツの特徴で、またシルエットに関してもゆとりのあるスポーティなシルエットを採用。

反面、縫製やディテールはドレス仕立てにしており、なんと5箇所にハンドメイドとなっております。

生地は名門トーマスメイソンのコットンポプリン生地を採用しており、少し肉厚な生地感は着込んでいくうちに自分だけの表情に変わっていきます。

永く着続けることのできるシャツとなっており、サスティナブルの観点でもgarohに合った最高のシャツですね。

ドレスでもない、カジュアルでもない、今までなかった新しいクラシックのシャツを是非ともご堪能ください。

MODEL:garoh shirts01
MATERIAL:コットン100%
COLOR:ホワイト
SIZE:S・M・L・XL
PRICE:49,500yen
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こちらで販売しております。


『新レーベルはgaroh(画廊)‼︎始めました‼︎』

3月22日発売開始 garoh shirts01
3月29日発売開始 garoh pants01


ring京都店オープンしました

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