これが最後のアンダー10万円!?
Santoni(サントーニ) スエードチャッカブーツ
日本国内に限った事情なのですが、SANTONI(サントーニ)のエージェントが
来春から変わる予定になっており、特にグッドイヤーウェルト製法となると
今シーズンが最後のアンダー10万円!?ともっぱらの噂なんです。
今シーズン最後のSANTONIの入荷は、いつものグッドイヤーウェルト製法の靴に
見慣れない“GOODYEAR BOLOGNA”のタグが付いており、日本では馴染みの少ない
“ボロネーゼ式グッドイヤー製法”を採用した世界でも数少ないSantoni独自の
技術によって生み出されたチャッカブーツなんです。
元々ボロネーゼ製法はインソールが無く内部を袋仕立てにしていることで、
抜群の軽さと返りの良さで履き心地にも定評のあるイタリア特有のマッケイ製法の
一種として知られておりますが、もうひと手間もふた手間もかけ中底の縫い割り部分を
リブに見立て、ウェルトとのすくい縫いを施した後にグッドイヤー製法同様の
アウトソールに出し縫いをかけています。
重量が重かったりつま先の返りが良くなかったりなどのグッドイヤー製法の弱点は
インソールが無いことで解消され、長所である耐久性はもちろん持ち合わせた
イタリアの職人気質を感じるSANTONIの業の神髄を味わえる逸品です!
MODEL:11764
MATERIAL:牛革
COLOR:ダークブラウン・ネイビー
SIZE:5・5.5・6・6.5・7・7.5・8
PRICE:105,840yen
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