ついにこの日が来ました!!
garoh DENIM01(ガロウ)

ringの則包です。

桜の季節ですね・・・。

連日花見スポットは人で溢れ返っておりますが、一瞬の期間という儚さ故に魅力が増しているということがよくわかります。

年中桜が咲いていたら、この美しさやありがたみも半減。。。いや、8割減してしまいますもんね。。。

garoh(ガロウ)においても、毎シーズン同じものを全て展開できる訳ではなく、タイミングや生地の残、様々なものが重なりできたものも多くございますので、一期一会になるコレクションも存在します。

寂しさ反面、その儚さも楽しんでいただけますと、一同嬉しく思います。

本題ですが、本日ローンチされますのがringでお取り扱いしております、Scye(サイ)を手がけるデザイナー日高氏、宮原氏に作製していただきました”garoh DENIM01″でございます。

gujiとringの垣根を超えた。。。と言いますが、やはり自セクションでのブランドから参画して頂けるというのは、間違いなく心躍る要因の一つです!!

1940年代のBritish Army Trousersをベースにモディファイした2プリーツ入りストレートワイドシルエットのトラウザーズ。

デニムは縦糸にインディゴ、緯糸にトップ染めをしたグレーを打ち込んだ12ozの耳付きデニムを使用されており、通年でお召しいただけるのが特徴です。

太めの渡りから裾にかけてほぼストレートのワイドシルエット(裾幅25cm)だったものから渡り〜膝〜裾にかけて自然にテーパードさせた(裾幅22cm)シルエットに変更し、完成したのが今回のモデル。

ワイド感はありつつボリュームが出過ぎないように調整し、骨太な印象はありつつ、大人が穿いてもマッチする新しいシルエットに仕上がっています。

2プリーツで股上は深め、プリーツはインタックでセンタークリースが入ります。足の親指あたりに向かってストレートに落ちるセンタークリースがエレガントな印象に。

太めのベルトや持ち出しのデザイン、長めのベルトループなどミリタリー由来のアイテムならではの特徴的なディテールは生かし、ループの本数や位置などドレス寄りに調整しています。

バックポケットに関しては、熟練の職人の手作業により玉縁幅を極限まで細くした2mm幅の揉み玉(もみだま)ポケットを採用しています。

イギリスのミリタリーをベースとしつつドレスの要素を融合したデザイン、またドレスパンツ工場で仕立てることでシルエットと穿きやすさが両立されたgarohのコンセプトにマッチしたデニムだと言えます。

デザイナー日高氏も言っていましたが、着用の際はセンタークリースを毎回プレスして履いて欲しい逸品です。

MODEL:denim01
MATERIAL:コットン100%
COLOR:インディゴ
SIZE:1・2・3
PRICE:41,800yen
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2024年春夏 garoh(画廊)発売開始‼︎


2024年春夏のテーマは「from now on」!!


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