どうもこんにちは、通販担当の泉です。

昨日はJUNYA WATANABE COMME DES GARÇONS（ジュンヤ・ワタナベ・コム・デ・ギャルソン）。

今日はCOMME des GARCONS SHIRT（コムデギャルソンシャツ）。

どちらもショーを拝見しました。

シャツの方はパリのオフィスで行われるコンパクトなショー、ジュンヤの方も同じくパリなんですが何かしらの跡地のような建物で開催。

他社さんのことはよくわかりませんが、オンラインショップの一セクション担当がフランスまで行ってショーを拝見するというのは稀だと思います、これはなぜそう思ったかというと、この出張の最中にお会いする方々に珍しがられるからなんです。

おそらく普通であればバイヤーに同行するのはアシスタントかPRの人になるのが順当なところ。

そこをあえて僕が同行する、というのは中々のプレッシャー。

あー失礼しました、特にプレッシャーには感じていません、とりあえずできる範囲でできることをやるだけのスタンスなんです。

ショーを拝見した雑感としては、多くのファッション業界の人たちが常にCOMME des GARCONSというブランドに注目し続けているんだなということ。（ファレル・ウィリアムスもいました。）

当たり前ではあるんですが、ショーという複雑怪奇な場所に足を踏み入れると改めのてこのブランドの凄みを感じさせられました。

これで感化されてCOMME des GARCONSばっかりを着るようになる、ということではなくて、このブランドを形成する様々な方たちのパワーにあてられた感じがしています。

この経験をどうオンラインショップづくりに活かしていくのかが帰国後の大きな課題です。

とりあえず、今回伝えたいことは株式会社gujiに勤める人は出来る限り海外出張に行ったほうがいいんじゃないかな～と、思った次第。

オールドスクールの人も、ニュースクールの人も。

クラシックの人も、ポップの人も。

メジャーの人も、マイナーの人も。

アンダーグラウンドの人も、オーバーグラウンドの人も。

行けるなら行っとくのが最適解だと思います。

結果ショーの内容に全く何も触れていないポストになりました、、、、、。

以上、明日はいよいよ最終日になります。

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