『gujiの縁側』極私的収集物15 ~サングラス編~
熱い熱いNBAファイナルも終わり、これからが本格的な夏・・・。
楽天がスポンサーになってからというもの、衛星放送でNBAが観れなくなってしまったので遂に“楽天TV”に加入してしまったわけなんですが、今回のシリーズが観られただけでも十分に元は取れたかと。
(時事通信より)
アメリカのスポーツって、やっぱり魅せることが重要視されているのでとにかくパワフルで超人的。
信じられないプレーの連続で、同じ人間とは思えない運動神経、スピード感、精密さを楽しむことが出来ました。
私オンライン担当の西出が担当する“極私的収集物”も15回を迎えてしまいまして、これからの方向性に悩むこともありますが、よりパワフルに行きたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。
ちなみに今回も箸休め的ポストでして、本当にパワフルに行くのは次の秋冬シーズンからになりますのであしからず・・・汗
CUTLER AND GROSS(カトラー アンド グロス)のサングラス。
ボストン×ウェリントン、いわゆるボスリントンタイプのサングラスでして、レンズの濃度が低く、くっきりサングラスではない色眼鏡的うさん臭さが気に入っているポイントです。
gujiで取り扱っているブランドではないですが、ついつい型が気に入って購入してしまいました・・・。
不思議とフィット感が良く、特に調整したわけではないですがズレも少ない良型です。
テンプルもシャープに見えるよう細くデザインされていて、全体的なイメージもスマートです。
個人的には存在感が強すぎるタイプは私には似合わないと思っていますので、このくらいがちょうど良い感じ。
で、最も気に入っているデザインがここ↓
ブリッジのメタル使いと、メタルを固定しているフレーム部に少し角を付けているところ。
丸みのあるデザインの中にちょっと鋭角さがあるとポイントになるんですよね。
ちょっとした意匠ですが、意外とありそうでないのかな・・・と。
CUTLER AND GROSSはイギリスの老舗ブランドですが、今は生産はイタリアでハンドメイドで行われています。
映画“キングスマン”でのコリンファースさんは全てイギリスブランドの物を身に着けていたそうなんですが、眼鏡はCUTLERだったようです。
この境地・・・、ドメニコさんとは違った渋みがありますよね。
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