『gujiの縁側』
ノブさん!?

前回の『gujiの縁側』では、毎回のミラノ出張の際のma’ry’ya(マリア)のデザイナーであるマリアさんご家族との触れ合いについて書かせて頂きました。

balcone(バルコーネ)blogでは、マリアさんご家族のお話はちょこちょこ出てきますよね〜笑
それだけ、親しみのある大好きなブランドということでもあるのですが、その際に良く登場する「ノブさん」とは!?!?

下の写真の、向かって左端の方です!

マリアさんの旦那さんである、鴨脚暢次さんこと、通称「ノブさん」も、マリアさんに負けず劣らずの、実はすご〜い方なんです!!

本日はそのノブさんについて少しお話ししたいと思います〜

「SE BY ICHO NOBUTSUGU(セ バイ イチョウ ノブツグ)」

このブランドを皆さま、ご存知ですか!?

「SE BY ICHO NOBUTSUGUはイタリア在住の鴨脚暢次氏が一点一点ハンドメイドで仕上げるニットジャケットコレクションです。
一着のジャケットに数万個の編み目が存在し、年間十数着のみしか生産することが出来ないリミテッドなコレクションになっています。」

簡単なブランドリリースはこんな感じですが、僕達も以前一度のみ展開をしたことがあります。

僕が体験したニットジャケットの中でも、群を抜いた着心地感とハンドメイドがなす”本当の網目”を初めて感じました。

世界中に10点ぐらいしか卸しておらず、拘りに拘り抜いた、知る人のみ知る、世界最高級ニットと言っても言い過ぎではありません!
何せ、全てハンドメイドな為、1点の作成に1ヶ月以上の日数がかかるみたいです。。

常連顧客様もあのスーパーセレブ以上の・・さんとか、・・さんとかなど・・  言えませんが・・

兎に角、本当に物凄いブランドであり、ノブさんは凄い方なんです!!

ここだけの話ですが、マリアさんも、フラットに見ても尊敬出来るデザイナーはノブさんだと仰ってました〜

ですが、いつも低姿勢で親身に僕達に対応して頂き、凄いオーラは一切封印されています。

写真ではいつも小さめや端の方であったり、撮影係を買って出たりと、決して強引に前に出る方ではありません。

そんなノブさんとマリアさんの掛け合いは、いつも見ていて、癒されます。
お互い本当に信頼し合っている為、言葉の一つ一つに落ち着きがあり、こういう関係を本当の夫婦というんだなぁと、個人的に勉強させられます・・

ma’ry’yaというブランドを二人+息子のノブヤ君とご家族3人で大切に育て、ブースに来られるお客様をとても大切にされます。
よく、マリアさんから、「さっきのお客さんが、こんなこと言ってたよ〜」と嬉しそうに話されます。

ご家族全員が、ショールームやブースでお客様としっかり向き合い、誠実に親身に楽しく対応するからこそ、全世界のバイヤーに愛され、その思いが世界の店頭まで伝わり、消費者の心まで掴んでいるのだと思います。

ノブさんの大きな器が、素敵なご家族を作り、ma’ry’yaのブランディングも創り上げあてるんだと思います!

やっぱり、凄い人なんです!!!

もう一度、ノブさんのブランドも展開したいですが、なかなか出来ることでは無いので、これも僕達の大きな目標です!

pittiやミラノでまたお会いするのが、とても楽しみです〜!

明日は、ma’ry’yaの今季最後のご紹介です!!

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