昨日のblogでは、僕たちの個人的な心情が入った内容でしたが、勿論仕入れているブランドには全て思い入れはありますよ〜汗汗

ですが、仕事の瞬間だけで無く、他の時間でも洋服の楽しさを教えて頂けるma’ry’ya(マリア)のデザイナーであるマリアさん家族には本当に感謝しかありません。

それだけ思い入れあるのに、相変わらずしょぼ発注ですが、肝心の今季の商品がやっと揃いました〜

もっとたくさん展開したい気持ちは重々あるのですが、僕達の実力不足がまだまだ否めないなと・・
そのジレンマは仕入れを行なっていると必ず持つ気持ちですが、実は少しずつですがオーダーも増えてきています！

お客様への認知と共にbalcone(バルコーネ)も成長を感じますので、今後も名付け親のma’ry’yaのビッグオーダーは僕達の大きな目標です！！

このモデルは、ma’ry’yaの唯一の定番モデルかもしれません。

元々、このma’ry’yaというブランドは、ローゲージニットを得意とします。

ローゲージニットでも、軽さの感じる混合素材と網で巧みに軽さを表現し、女性デザイナーらしく少しエッジの効いたデザインとフェミニンな要素を取り入れます。
実際、レディースでのコレクションでも同様のデザインの商品はあります。

ジェンダレスなデザインがファッションの幅を広げ、嫌味ややり過ぎ感が無く着こなせるのはma’ry’yaならではですね。

色の纏まりを考えてstylingしてみてください〜

MODEL：Y8K023
MATERIAL：コットン50％　リネン50％
COLOR：ネイビー
SIZE：S・M
PRICE：49,680 yen
guji online shop
ginlet-rakuten-

こういったデザインは他のブランドでは見掛けませんし、”gujiらしい”というのとは少し離れているのかもしれません。

定番デザインとは言えないデザインは「個」で見ると斬新という括りに感じるかもしれません。

昨日、お客様と会話していて、お客様の奥様との会話をお伺いしたのですが、「洋服は良いも悪いも単品で判断すると、全く着用しなかったり、ファッションやstylingの幅も狭まる」とお話しされていたみたいです。

夫婦で洋服の会話をすることだけでもとても素敵だなぁと感銘を受けたのですが、お二人とも洋服を楽しんでいるのが伝わりましたし、単純に凄い！と思いました〜

勿論、自分の趣味嗜好はありきですが、洋服は「個」以上に、合わせでかなり変わってきます。
ファッションの自由度が増し、様々なデザインがあるからこそ、合わせは大切ですし、昔以上に幅広く楽しめます。

こういったデザインこそシンプルに合わせることが大切かと思います。
ですので、少し太めでクリースの入った綺麗なシルエットのパンツに、艶の感じるカットソーやリネンなどの素材の感じるカットソーとの相性が良いと思います。

シャツジャケットを羽織る感じで合わせてみてください〜
ショーツとの相性も良いですね！

MODEL：Y8K034
MATERIAL：コットン100％
COLOR：チャコールグレー
SIZE：S・M
PRICE：45,360 yen
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明日は『gujiの縁側』です！