gujiのレシピ１９
オンライン担当の西出です。
そろそろ日中の暑さが厳しくなってきました・・・ので、今回のgujiのレシピはシャツアウター的なものをメインにしたスタイリングです。
まずは先日アップしたばかりのFinamore（フィナモレ）のMILOSミロスを使ったスタイリング。
オープンカラーシャツなんですが、気持ち地厚な生地を使っているので、シャツアウターのようなイメージで着られるタイプです。
前を留めて着るのも良いですが、ちょっとリゾート感を出したカジュアルスタイルが生地感的にもマッチするかな・・・という思いから、リラックスした雰囲気が出るようにスタイリングしています。
インナーにはクルーネックのカットソー、パンツはリラックスフィットなシャーリングパンツ、足元はラフィア素材のスリッポンで軽快に。
特にパンツのシルエットが肝でして、スラッとクリーンに見えるタイプをチョイスしています。
バッグは小ぶりな巾着で。
SUNNEI（サンネイ）のS/Sストライプシャツはパステルな発色が気分ですよね。
非常に爽やかで軽やかなタイプなので、ホワイトをベースに、ストライプの発色自体がポイントになるように合わせています。
インナーは白T、パンツも白、サンダルも白・・・なんですが、ブラックとのコンビタイプで引き締め効果を。
シャツは一見普通なんですがデザイン的にかなり凝っていまして、フロントはマジックテープがボタン代わりになっています。なので、開けて着るとテープが見えるんですね。このブラックとサンダルのブラックを合わせています。
シャツの裾もドローコードで絞ることが出来ますので、ちょっとニュアンスを加えても良いですね。
最後はTHE GIGI（ザ ジジ）のBELLベル。
コットンリネン素材を用いたクリーンなワークシャツジャケットという感じのアイテムです。
デザイン的にはちょっと土の香りを漂わせるタイプになりますので、合わせるアイテムは極力クリーンな見え方になるようにしています。
特にパンツとシューズはドレス感が強いものをチョイスすることで、トップスのテイストがクリーンに寄り、抜けているのに上品に見えていると思います。
どのスタイルもそうですが、カジュアルなシャツ、シャツブルゾンを上品に見せるにはクリーンでドレス感があるパンツを合わせるのが必須ですね。
狙ってするのは良いと思いますが、デニムですとちょっとラフ過ぎるように見えると思います。
・
・
・
今日の気になる↓
Giannetto（ジャンネット）のリネングレンチェックカプリシャツ。
クラシカルで男らしく、それでいてリゾーティーで軽やか。素晴らしすぎる31,320円。
オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
こちらをクリックまたはタップお願いします～
