カタログ撮影の記念品、きっと10年、20年先に価値が生まれると思います
オンライン担当の西出です。
カタログ撮影のカメラマンはguji、ringというメンズセクションは私がしているんですが、せっかく岩佐バイヤーや齋藤店長に参加してもらっているので、たまに撮影の記念品を作って手渡しています。
これが喜ばれているのかどうか、日本人の心情的には?なところはありますが・・・
折角写真撮影しているので、プリントして額装して渡すという事を行っています。
これはもらったところで捨てるに捨てられない・・・汗
今回はグレーの背景紙を使った写真なので、フレームはブラック、マットボードはダークグレーにしたところ必要以上に高級感が出てしまいましたが、なかなかの出来。
これが著名なフォトグラファーが撮影してくれたポートレートならなかなかの価値があると思いますが、いかんせん普通の通販スタッフである私の撮影なので、今のところプライスレスな価値しかありません・・・。
今後私が何らかの写真で賞を取ったりだとか、私自身の社会的価値が上がるとこの写真の価値も上がるかもしれませんが、その期待も薄いという事で、仕方なしに店(ストック)に飾るか、もしくは中身を抜いてフレームだけ転用するか・・・。
でも、もしかすると10年20年経ったときにgujiの店内にこんな写真が飾っていると素敵かもしれません。
イタリアなど海外のお店やレストランでは、無造作に壁に飾っている写真が凄く素敵に見えたりしますよね。そのお店の歴史が感じられたり、今そこに居る人の過去が垣間見え、歳を重ねる素晴らしさを分かち合ったり・・・。
そんなことを考えながら、集合写真もついでにプリントしたりしています。
良い感じのファミリー出てますかね・・・??
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今日の気になる↓
BRESCIANI(ブレッシアーニ)のコットンリブドレスソックス。
“締め付ける”ではなく“包み込む”タイプのソックス。気持ちよすぎる3,300円。
オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
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