北新地 野口太郎さん

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オンライン担当の西出です。

今回はいつもにまして気合が入っているといいますか、B寄りのA級グルメを紹介してきたつもりのこの“美味しい食事のこと”カテゴリー、前々回の『お料理宮本』さん以降、ストレートなA級化に拍車がかかっているような・・・汗

場所は北新地のとある雑居ビル。
こんなところにお店があるの?という感じのいわゆる隠れ家的なお店なんですが、昨今旺盛なグルメサイト事情と店主の若干の隠れる気の無さで、矛盾していますが“日本一有名な隠れ家”と私は呼んでいます。

そのお店の名は店主の名をストレートに冠した“野口太郎(のぐちたろう)”さん。

初めてお伺いしたのは10年ほど前になると思います。
弊社代表の奥さんと、野口太郎さんの奥さんが親友という事で、旦那同士も仲良くなったという感じだったと記憶していますが、実はこの太郎さん、料理修行経験無し、全て独学で料理を学ばれて独立されたダイナミックな御方。

センスが良いと一言で片づけてしまえるようなものではないと思いますが、それにしてもそのまま群雄割拠の北新地で10年・・・凄すぎますね・・・神
グジ大阪店オープンが2009年の4月24日。野口太郎さんのオープンも近しい時期でして、苦難を共に乗り越えてきた、大げさに言うと戦友的な感情が弊社代表にもあると思います。

そんな野口太郎さんに久々にお伺いしてきましたので、こちらでご紹介。

あいさつ代わりの白エビのキャビア乗せ。
いきなりの3番バッター的なインパクトのある一皿。

続いてたいらぎ貝の炙り。
手渡しで頂きました。

マグロの山掛け。
山わさびと海ブドウが散りばめられています。

最高クオリティのサムギョプサル的なもの。
フレッシュでありながらしっかりとしたコクが。

時しらず。
オムレツがオンされているという意外な一品。

アワビ。
世界一美味しい緑色の液体です。

皮ちくわ。
歯ごたえが良く、もずくの酸味と絶妙な相性です。

輝ける手羽先。
お皿もパタパタの羽根の様なデザインです。

ウニの春巻き的な。
このあたりから酔いが回っているため記憶があやふやです・・・。
こういったグルメブログで全て品名を記載されている方って、メモっているのでしょうか?
いつも不思議です。

お肉が出てくるとその美味しさとともに、「そろそろコースも終わりか・・・」とさみしい気持ちになりますよね。

炊き込みごはん。
お代わり必須です。

酢橘そうめん。
ここにきて癒しの一椀。

ラストはクラシックなかき氷機で削られたかき氷。
シロップは大人の味です。

という贅の限りを尽くした食事でした。
食べている最中はいろいろ感想を覚えているんですが、日が経つと駄目ですね、美味しかった記憶、楽しかった記憶以外ほとんど残っていないんです・・・汗



今日の気になる↓

Maglia Francesco(マリア フランチェスコ)の折り畳み傘
姉妹店ringから初の紹介。今週はずっと雨みたいなので、せめて傘は良いものを使いたい30,240円。

オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
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