TAVERNETTA da KITAYAMAさん
オンライン担当の西出です。
出張組はイタリアで美味しい食事をしていると思います・・・ので、私も気分だけでもと思い行ってきました。
TAVERNETTA da KITAYAMA(タヴェルネッタ・ダ・キタヤマ)さん。
大阪の南船場にある、雑居ビルの奥まった一階にある隠れ家的なイタリアンです。
前情報によると肉料理がお得意とのこと。
それにしても、グルメブロガーの人の記憶力って凄いですよね。ちょっと時間が経つとどんな料理だったか写真があっても忘れてしまいます・・・。
これはアスパラを使った何かやったな・・・、美味しかったけど。
これはチーズをくるんであげた何かやったな・・・、美味しかったけど。
そんな記憶しか残っていないんですが、美味しかったことは確かですので、ここから料理の写真です↓
アスパラを使った何か。上品で美味しかった記憶があります。
チーズをくるんで揚げた何か。意外とさっぱりしていて美味しかった記憶があります。
これはウニのパスタですね。
定番なだけあり美味しかったです。
お肉にはサマートリュフをかけて下さいました。
トリュフがあると凄く贅沢な気分になれますね。
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という事で、美味しく頂くことが出来たんですが、今回はワインがちょっと変わっていた様子。
赤ワインなんですが、自然派カメ壷醸造というグルジア発祥の醸造方法でして、カメの中にブドウを入れ、密封して地中に埋めて発酵させるという昔ながらのナチュール製法。
グルジア観光局のホームページによると↓
世界3大長寿国のひとつ、グルジア。大陸性気候に恵まれ、「ぶどうのルーツ」とも言われるところ。この地で生まれたワインの歴史は紀元前8000年までさかのぼる。シルクロードの西の端、コーカスの山から湧き出たミネラルウォーターで育った世界最古のブドウの原種からワインが誕生した。最古から受け継がれてきたグルジアのワイン酷造方法で最も鍵となるのが「Qvevri(クヴェヴリ)」と呼ばれる大型の壺である。 このクヴェヴリ製法とは、ブドウを壺の中で(この壺の内側はオーガニックの蜜蝋でコーティングされていてる)発酵させるのだが、さらに壺を地中に埋めることで一定の適温での発酵が実現されるという。この製法こそがワイン作りの起源になったのだが、今なお行っているのは唯一グルジアだけ。樽での発酵では絶対に生まれない豊かな果実感を持った身体に優しいワインが出来上がる。タンニンも豊富に含まれており、活性酸素をも抑制する効果も持つ健康にも良いワインだ。完全な手作りだからこその無添加で個性的なワインの仕上がり。まさに歴史と伝統、品質の良さ、酷造技術、3拍子そろった本物のワインの味わいを生み出す壺なのである。
とのこと。
こちらはガスコーニュのタンニン強めのタイプ。
お肉料理に合う赤ワインでした。
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今日の気になる↓
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