2020S/S BAUDOIN & LANGE(ボードイン アンド ランジ)
オンライン担当の西出です。
その華奢で上品な見た目から「すぐヘタりそう・・・」と思いつつ、あまりにも恰好良くてモダンでシャープなルックスなのでヘビーローテーションで愛用しているBAUDOIN & LANGE(ボードイン アンド ランジ)、週のうち4~5日は履いているわけなんですが、購入から1年ほど酷使&酷使・・・にもかかわらずまだまだ健在で、良い意味で裏切られています。
堅牢なグッドイヤー製法に負けない・・・程ではないですが、思った以上に“もつ(丈夫)”、それも相当“もつ(丈夫)”という感じでしょうか。
初めから馴染みはよいですが、履けば履くほどいい感じになってきますし、気が付けばBAUDOIN & LANGEばかりの日々。
このマイブームは当分の間続きそうです。
ということで本日はBAUDOIN & LANGE。
これだけ並ぶと壮観ですね。
ベーシックなデザインのシューズでブランド自体がベルジャンシューズにこだわりがあるので、そうそう突飛なものが突然現れたりすることはありません。
あくまでも一つの型から派生した、ちょっとしたデザイン違いというラインナップになります。
新しいトピックは春夏シーズンらしく軽やかでカジュアルなクレープソール。
海外では評判が良かった良いですが、個人的には普通のソールが良いですね。エレガントなデザインにカジュアルがミックスされたギャップ感がファッショニスタには支持されたのかもしれません・・・が、日常的に履くにはやはりレザーソールが良さげです。
そんなレザーソールに新色が。
実は今まであまり気になっていなかった、というより気付いていなかったんですが、ナチュラルカラーのソールがなかったんです。
先シーズン別注したホワイトや、定番のベージュにもブラックソールが付いていましたので、小さな様で大きな進化かもしれません。
イントレチャートのアッパーも新しく登場。
オールハンドメイドで仕立てるシューズブランドだけに、非常に美しい仕上がりです。
表革は今までシボのあるタイプだったんですが、よりスムースなタイプもラインナップされました。
よりクリーンに、エレガントに穿いて頂けるようになっています。
という感じで痒い所に手が届くラインナップに。
変に色気をだして表面的なデザインに凝るよりも、細かな部分をアップデートして隙の無いコレクションにしていくというブランドの方向性も大好きです。
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今日の気になる↓
ZANONE(ザノーネ)のクルーネックニット。
リブを使わず絞りのないストンとしたシルエットがスマートな41,040円。
オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
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