2020S/S Cisei(シセイ/チセイ)
オンライン担当の西出です。
ここ最近の最も熱い関心ごとであるNBAファイナル、ラプターズが3勝で王手をかけました。
チームプレーに徹しながら要所要所でショットを決めるエースレナード、優勝するとなるとファイナルMVP確実かと・・・。
派手なプレイが少ない分目立たないですが、本当に良いプレーヤーだと思います。
ちなみに、gujiでそんな感じにいぶし銀的な活躍をしているブランドが取り扱いスタートから10年を数えるCisei(シセイ/チセイ)。
ここ最近の巾着型ドローストリングポーチがスマッシュヒットを記録しましたが、更に新しいクリエーションがなされていました。
定番のシュリンクレザー“リンドス”を用いたバックパックと折りたたみクラッチバッグです。
ここ最近バッグ業界は本当に元気がなく、財布が小さくなるのと同様にバッグも小さくなり存在感も控えめだったんですが、ここにきて大き目サイズが注目を集めるようになってきました。
ストリートのスタイルを見てもサコッシュ旋風は落ち着き、ビッグサイズなバックパックやショルダー、ボストンバッグかな・・・というトートもちらほらと。
その流れは確実にこちらのジャンルにも流れていて、トレンドを取り入れることに長けた日本人ブランドが上手くオーバーミドルに相応しい形で提案しています。
Ciseiはご存知フィレンツェで工房を構える大平氏が主宰するブランドという事で、シンプルなデザインですが絶妙に上品な雰囲気を漂わせるブランド。
あくまでもリアルなサイズ感で、エレガントなスタイルを提案しています。
4型あった新型のうち、2型をチョイス。
画像左に少しだけ映っているのはスクエア型のトートバッグ。こちらは今回はスルーです。
あともう一型は封筒型のおちゃれクラッチ?のようなタイプ。こちらも良いんですが、使い方が想像つかないのでスルーです。
よく見かけるバックパックデザインですが、サイズ感やポケットの雰囲気が絶妙です。
今回は単色でオーダーしますが、次回はもしかするとコンビなんかを採用するかも・・・。
意見としてバイヤー陣に出しておきましたが、没となりました・・・涙
クラッチもいいですね。
底マチがあるので意外と収納力があって、折り返しの幅は荷物に合わせて自由に決められるので、かなりコンパクトにもなります。
この感じ、待っていました。
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今日の気になる↓
McRitchie(マックリッチ)のニットヘンリー。
カットソーではなくニットというところがミソでして、男らしさにエレガンスが見事に注入された39,960円。
オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
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