gujiも会社の垣根を越えた展開を
オンライン担当の西出です。
MILA SCHON(ミラ ショーン)。
オーバーミドル世代には
「懐かしい」
それ以外の感想を見出すことが出来ないブランドですが、この度リブランディングされるという事で、ビームスFのディレクターである西口修平氏が監修したカプセルコレクション
MILA SCHON MILANO(ミラ ショーン ミラノ)
が生まれました。
コンセプトは“Zefiro”。
そよ風、西風を意味するイタリア語でして、私世代ですと英語表現の“ゼファー”の方が聞き馴染みがあるかもしれませんね。
“週刊少年マガジン”で“連載”されていた“特攻の拓”の“主人公”である“拓さん”の“愛機”のひとつが“エディ・ローソン号”こと“カワサキ・ゼファー400”。
“特攻”の“話”になると“”が多くなるのは“お約束”ですね・・・。
そんな“ゼファー”、川崎重工業の二輪車製造拠点工場である兵庫県明石市から吹く業界への新風となる様にとの願いを込めて名付けられた名前とのこと。
西口氏ももしかすると明石市生まれか?と思いググってみると大阪府生まれとのこと。
もしや“西口風味”略して“西風”という“あえて”の“ダジャレ”かな・・・と思ったりもしましたが、まさかあの西口氏に限ってそんなことはないでしょう・・・汗
“まさか”ね・・・。
きっと上記の“業界への新風となる”というような“思い”が込められているのかな・・・と。
gujiでは今回のカプセルコレクションはフルラインナップでご用意いたします。
ジャケット、スーツ、コート、ブルゾン、シャツ、ニット、パンツ、スカーフ。
西口氏のインスタグラムでストーリー発信されていますが、このブログに映っている画像で着用されているアイテムは全てMILA SCHON MILANO(ミラ ショーン ミラノ)。
つまり全てgujiで展開されています。
実際に製品を見て思いましたが、まぁ目立たないところにこだわられています。
全て“ルーツ”を“大切”にし、“生産効率”を“そんな”に“考えず”に“良い”“物”を“作り”“たい”、そんな気概が伝わってきまして、生地・縫製・仕様全てに見ごたえがあります。
ジャケットはハンド箇所が多いですし、コートのシルエットも非常に優雅。
シャツは他にはないニュアンスがありますし、パンツは専業ブランド以上のクオリティがあります。
10/8(日)の14~17時まで、西口氏がguji大阪店に居られますし(神藤氏も)、製品自体は既に店舗に納品されていますので、是非リビルドされた世界観の向こう側をご覧頂ければと思います。
MODERN VINTAGE CASUAL
【モダンヴィンテージカジュアル】
本来相容れない両者を洋服そのものに融合させ、その物同士の組み合わせを自由に楽しむ優雅な大人のカジュアルスタイル。
MODERN CLASSIC STYLE
【モダンクラシックスタイル】
テーラードスタイルは最高の仕立てにより完成されたクラシックなアイテムを現代風に見せることに重きを置いています。
それはその時々のプロポーション、マテリアル、アイテムとカラーリングの組み合わせを楽しむ
上質を知る大人のスタイリング。
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