今一度、今一度・・・です
オンライン担当の西出です。
不定期更新企画といいつつ、最近はだいたい一か月に一回くらいのペースで更新している
Jacob Cohen(ヤコブ コーエン)の、Jacob Cohenにしかない独特なこだわりについてWEBスタッフが掘り下げていく企画です。
今回は、ブランドを代表する2大モデルの比較をしています。
Jacob Cohenに興味を持たれると、まず最初に知る必要があるモデル、それがNICKとBARD。
ご存知の方も多いとは思いますが、今一度おさらいということで、よろしくお願いします。
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デニムといえばアメリカ至上主義、ヴィンテージ至上主義、オリジン至上主義になりがちな日本。
イタリアンデニム = 美脚
本質ではなく見た目にこだわり過ぎていると考える方も多くいらっしゃると思います。
このステッチいる?
この刺繍とか無駄に派手なパッチとか何?
裏にいろいろタグを縫い付けすぎじゃない?
などなど、基本的には引き算なスタイルを好む日本にあって、イタリアデニム、特にJacob Cohenは異端かもしれません。
ではなぜここまで人気が高いのか?
その理由や、独自のこだわりについていろいろな角度から検証している企画になりますので、アーカイブ含め、是非ご一読いただければと思います。
ちなみにですね、ある程度歳を重ねてくると似合う服って変化してきますよね・・・。
20代、30代の時に着ていたカジュアルスタイルが、40を過ぎるとどうも若作りしている様に感じるといいますか、無理してるな・・・と。
肉体は年相応に加齢しますので、カジュアルスタイルでみすぼらしくなく、安定した上品さを出そうとすると、実はかなりセンスとテクニックが必要。
そんな時に、いわゆるワーク由来のデニムと美脚デニムを穿き比べて頂くと、その効果をすぐに実感頂けると思います。
浜ちゃんや所さんのスタイルは、ご本人たちのキャラあってのもの。
私もスタイルとしては継続して好きですが、40を過ぎた私自身にはあのスタイルは似合わなくなった様に思います・・・涙
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今日の気になる↓
TAGLIATORE(タリアトーレ)のVESVIOヴェスビオ ウールグレンチェック2B1プリーツスーツ。
最近スーツが人気なんですよね・・・な143,000円。
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