【guji network!】最近動画のアップ数が多くなってきて、編集してくれるスタッフは凄く頑張ってくれています

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オンライン担当の西出です。

昨日弊社肝いりのスペシャルカシミアストール&マフラーブランド BEGG X CO(ベグ アンド コー) の別注アイテムについての動画を公開しました。

決してキャッチーで、凄くインパクトがあるという感じの仕上がりではないですが、控えめでありながら上質さが伝わり、このクオリティならではの繊細な発色を活かし、何年も飽きずに使って頂ける普遍性を持つ一本を目指し、バイヤー陣がアイディアを出し合い完成させたものになります。

良い物を長く使って頂く、これが弊社が掲げるサステナブルの基本姿勢。
無駄なものを作らずに、必要なものを必要な分だけ作り、それを長く使う事で環境負荷を軽減するということですね。
次々とトレンドが流れていくファッション業界ですが、それでも長く使って頂けるものを厳選してセレクトしているつもりです。

サステナブルという言葉は昨年くらいから頻繁に発せられるようになり、今年はそれがトレンドからベーシックにななりました。
そういった流れから、ファストファッションブランドでもそのような取り組みがなされています。
生産量や生産過程のことを考えると、ビッグメゾンやファクトリーよりも、そういったファストファッションブランドの方がより気にする必要がある概念ですね。
アパレル業界にかかわらず、全ての業界でサステナブルの概念が浸透しています。

ちなみに私自身もファストファッションの店舗はよく訪れたりするわけですが、そんなに気分が高まるものではないですね。
作られている方からすると価格という大きな制約を守りながら、出来る限り素晴らしい洋服を生み出されていると思いますし、並々ならぬ努力の結晶かと思います。
目に見えるクリエイティビティではなく、生産過程におけるクリエイティビティがこの上なく発揮されてのアイテムなので、丈夫でお値段以上の価値があるのはよくわまります。
なので素晴らしい物であることに異論はありませんし、悪いと言っているわけではありません。

でも、いち消費者としてはどうしても『妥協』の二文字が頭に思い浮かびます。
究極の妥協、最高の妥協、日常生活を健やかに送るために必要な妥協、これを着ておけば困ることが無い安心的妥協、他にお金を使うところがあるから洋服はこれでいいという普通の妥協、いろいろあると思いますが、私としてはこの感じ。

これが着たい ではなく これでいいかな です。

話がそれましたが、こだわりにこだわり抜かれた地球上で最高品質のカシミアストール&マフラーを生産し続けているBEGG X CO、弊社の動画編集スタッフの頑張りとともに是非お見知りおきを・・・という事が言いたかっただけのポストでした 汗



今日の気になる↓

ZANELLATO(ザネラート)のNENO BANTUネノ バントゥ ブランディーンPVCキャンバスオーガナイザークラッチバッグ
戸賀氏の繊細さが表れているような使い勝手の良さが光る42,900円。

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