マイケル・ジョーダン: ラストダンスは毎週月曜日配信です

日記的なこと2020年5月7日

マイケル・ジョーダン: ラストダンスは毎週月曜日配信です

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オンライン担当の西出です。

最近毎週月曜日が楽しみなんです。

そう、ネットフリックスで配信されている『マイケル・ジョーダン: ラストダンス』、新エピソードの配信が月曜日でして、とにかく懐かし映像、秘蔵映像満載の内容です。

で、今週アップされたエピソード5では、今なお高い人気を誇る・・・どころか、毎週のように争奪戦を繰り広げ、私も応募しては落選を繰り替える伝説のバッシュ「エアジョーダン」について語られています。

画像は著作権があるのでモザイク入れていますが、ジョーダン1といえばこの赤黒。

ちなみに私の中学時代はバスケ部のバッシュはアシックスを履くというのが決まりだった（はず）なので、こんなのを履いていました↓

これは現行の物なので全く同じではないですが、ファーストバッシュはホワイトレザーに赤のアシックスストライプというのがお決まりでした。

それを履きつぶした者だけが次のバッシュを購入することが出来る・・・という感じでして、ナイキに走る者、コンバースに流れるもの、よりグレードの高いアシックスを選ぶもの・・・と流派がわかれていいます。

私は、一時コンバースに流れたものの、またアシックスに戻り、以降部活を引退するまでアシックス愛を貫いていたわけです。
当時、本気でバスケをやっている者はアシックス、軟派でチャラいやつはナイキ（デザインは良いものの、すぐ壊れるという噂でした）、コンバースはマニアックなヤツでニューバランスは性格がいいヤツ、リーボックは上手ければ尊敬されヘタだと蔑まされる（THE PUMPが登場したのも中一くらいだったかな）・・・みたいな変な感じだったような。
私の出身の南大阪だけかもしれませんが・・・汗

当時から膝に不安を抱えていた私、カンガルー革で有名なジャパンLは何となく膝に悪そう・・・ということで、ゲルスパークという軽くてよくわからないやつを好んで履いていました。
それにクッション性の高いインソールを併用して使い、しのいでいたわけです。
足首もよく捻挫していたので、ちょっとハイカットになっているというのも好きだったポイント・・・。

そういえば私が高校一年生の時、エアジョーダン1のレプリカが初登場しました。

当時は古着全盛期（たぶん）。
オリジナル以外全て悪、MADE in USA以外全て悪という空気があり、コンバースのオールスターなんかは丁度アジア生産が始まったころだったので、アメリカ製以外を履いている人は後ろ指を指されていた気がします・・・。

なので、レプリカのエアジョーダンも穿いている人がいれば「ダセー」みたいな空気があったような。
やっぱオリジナルじゃないと。
青×黒なんか履いていると「通だね」みたいな。

今やレプリカという概念はなくなり、人気・希少価値によって発売と同時にプレミア価格になる時代・・・、メーカーもそれをあおっている感じがしますし、ある種ゲーム感覚な特異なカルチャーになってしまいました。

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今日の気になる↓

BAUDOIN & LANGE（ボードインアンドランジ）のゴートスエードベルジャンシューズ。
このルックスでにわかにクッション性を感じる80,300円。