イメージとお得感
オンライン担当の西出です。
昨日久々に裏なんば行ってきました。相変わらずの盛り上がりっぷりで、ここ最近では町おこしに成功した身近な例ですよね。
私はといえばもちろんハイボールを嗜み・・・というより久しぶりに飲みすぎてしまいました。で、夜ぐっすり寝て、今日は非常に体調が良いんです。
立ち飲み屋に行くといつも思うんですが、そんなに安くないですよね・・・。一品一品の量が少ないので、普通に食べると普通の値段になる・・・、お酒も飲むと、立っているのに何なら椅子付きより高くなるような。
ちょっと食べてちょっと飲んで・・・というスタイルですと凄く安くいけるような気がしますが、腰を据えたら駄目ですね。とはいえ、そもそも立ち飲みは安いというイメージを持っているだけに、お会計が普通くらいだったら高く感じてちょっと損したと思ってしまうマジック。私たちの業界もそうですが、イメージってすごく大事です。
例えばこのHEVOのコート。ダブルは98000円、シングルは78000円なんですが、シングルがすごく安く感じますよね。ダブルでも十分お値打ちですし、この雰囲気・仕上がりでこのプライシングというのは素晴らしいと思いますが、それでもシングルのお値打ち感が際立っています。
シルエットも程よいルーズ感といいますかビッグシルエットといいますか、ただ大きくしただけじゃなく、クラシックな風情がありつつモダンです。
立ち飲み価格で割烹並みの料理のクオリティという感じでしょうか。
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