スパイスカレー道は一日にしてならず｜ウェブスタッフのブログ

日記的なこと2022年9月21日

スパイスカレー道は一日にしてならず

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オンライン担当の西出です。

先日からスパイスカレー欲（作るほう）がグングン高まっている私ですが、そういえば近しいところにスパイス師匠がいることを思い出しまして・・・

知る人ぞ知る、知らない人は全く知らないスパイスカレーフリークのring担当猿渡。
ひとり暮らし当時の彼の家は常にスパイスの香りが漂い、スリランカ情緒あふれる感じだったとか・・・謎

そんな彼に前回作ったカレーを見てもらったところ

「色が黄色いっすね」

とのこと。

「カレーの色って何で出来てるの？」

と聞くと

「黄色いのはターメリックですが、茶色いのは玉ねぎです」

とのこと。

前回の途中経過のこの玉ねぎは彼曰く「全く炒まっていない」とのことで、「最低でも1時間はかけないと・・・」とのことでしたので、休みの日の朝から頑張ってみました。

「玉ねぎはレンチンすると炒めるときの時短になります」

ということで、レンチンしてから数分炒めて↑の状態。
そしてここからが長いわけです・・・無

炒めては水を足し、炒めては水を足し・・・

本当はもっとペースト状になるまでしないといけないようですが、私はここで心が折れました・・・。
この時点で約1時間。
火の入れ方が上達してくると、もう少し手早くペーストに出来るのかな・・・とは思いますが、そもそもこの後水を足して煮込むわけですから、そこで玉ねぎが溶けてなくなるのでは・・・とも思い、ストップ。

炒めることで甘みやコク、旨味が出るそうですが、今回はカレーの色が本当に玉ねぎっぽいということが分かっただけで満足です。
↑のペーストになる前の玉ねぎの色、まさにカレーの色ですよね・・・。