スポーティなリブ系のパンツ、凄まじい人気です

商品のこと2021年11月5日

スポーティなリブ系のパンツ、凄まじい人気です

オンライン担当の西出です。

このカテゴリーの筆頭アイテムは、やっぱりコレですね、GTA（ジーティーアー）のGIORGIOジョルジオ。

テクノ系の素材を用い、サルトのテクニックを活用しながらストレスフリー且つ美しいシルエットを持つ大人のためのリブパンとして提案されています。
これがもうずっと、本当にずっと、登場以来何年も人気をキープし続けているんです。
他のブランドが似た感じの物を作っても、やっぱり支持されるのはGTA。
腰回りのスラックス感と裾リブのバランスが素晴らしく、ジャケットにも合わせられますし、ゴルフにも行けてしまう運動性能があるんですね。
そして今シーズンから腰裏のマーベルト部分がゴムになり、よりフィット感とコンフォート性が高められています。

はっきり言って盤石。隙無し。
最近加熱中のゴルフ業界ですが、プレーするのにこのGIORGIOやKEVINを穿かれる猛者も多くいらっしゃるという噂なので、本当に快適なんでしょうね。
お洒落で快適、上品で大人の品格がある、それでいてストレスフリー。
間違いないです。

でもここに来て登場したこちらがグググっと勢力を拡大中↓

気鋭のパンツブランドCellarDoor（セラードアー）のSALVOサルヴォ。

GTAよりも軽めの生地感で、裾リブも控えめ。
仕立てのテクニックとしてはGTA同様非常に上質ですが、フィニッシュの空気感がよりストリート。
確かな技術で仕立てられたスポーティーなルックスを持つパンツという事で、存在感が高まっています。

このCellarDoorを作っているVETTA(ヴェッタ)社はもともとはサルトリアルなファクトリーなのでクラシックなパンツを得意としているんですが、ブランドをディレクションしている3代目であるFilippo氏の感性が時代とがっちりフィットしており、今までにない空気感のコレクションを発表しています。
私たちgujiではブランドスタート時からオーダーしていますが、ここ数年でかなりビジネスが大きくなっている模様。

このブランドは提案の幅が非常に広いですね。
スラックスタイプからこういったスポーティなモデル、アウトドアを意識したモデルやデザイン性の強いものまで、本当に様々。
取り扱い店のバイヤーのセンスによって、本当にセレクトするアイテムが違いますので見ていて凄く面白いブランドです。
他社さんがオーダーしているアイテムを見るのも勉強になります。

という事でこれから本格化する行楽の秋、是非こういったパンツで楽しんで頂ければと思います。

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今日の気になる↓

JACOB COHEN（ヤコブコーエン）のBARDバード LIMITED EDITION ヴィンテージウォッシュストレッチタイトストレートデニム。
ブランドとしての年間生産本数は10万本を越える・・・と聞いたことがありますが（今はもっと多いかもしれません）、こちらは全世界でサイズ違い含め110本というレア中のレアな126,500円。