極上アイテムを来春も揃えます!
@2023SSプレコレクション展示会
salotto di gujiには選りすぐりの極上アイテムが揃ってるな・・・と感じていただくべく、ブランド数は多くないものの、確かな仕立てと上質な素材のチョイス、艶っぽくてエレガントそしてエグゼクティブな雰囲気を楽しんでいただけるような品揃えにこだわっています。
salottoというカテゴリーが生まれて8年。
これまで粛々と取り組んできた中で、ようやく国内屈指となる展開数を誇れるブランドも現れました。
そのひとつがBelvest(ベルベスト)。
僕達が創業年(2006年)より休まず展開し続ける、最も大切と言っていいsalottoの核となるブランドです。
特に秋冬シーズンはカシミアのジャケットや芯無しダブルフェイスのコートが人気を博し、春夏シーズンのチョイスにおいてもバイヤーの背中を後押してくれる勢いとなりました。
本格的なフル毛芯のスーツ、極上のサマーカシミアやリネンのジャケットなど、同ブランドの魅力を存分に味わっていただけるようなラインナップをご期待ください。
こちらもBelvestと並んでラグジュアリーメゾンクオリティーを誇る、歴史あるパルマ仕立ての伝統を引き継ぐGIANFRANCO BOMMEZZADRI(ジャンフランコ ボメザドリ)。
やっぱりsalottoのスタイルは北イタリアがベースとなっていますので、端正な見た目と艶っぽさが同居する誇張しすぎないスーツスタイルを推しとしています。
そんな中でインポートスーツ“らしさ“というのも大切です。
今回は生地がいつもより多く用意されており迷いましたが、シングルとダブルのスーツでいい塩梅のラインナップを組めそうです◎
再展開を期待するお声をチラホラとお聞きしているFinamore(フィナモレ)のドレスシャツ。
7箇所ハンドで手の温もりと着心地の良さを両立するナポリが誇る名品です。
コッテリと手縫いなのに端正な見た目なこともチョイスしたい理由です。
何度か経験したパターンオーダー会で顧客様にオーダーしていただいた中で、完成度と雰囲気が凄く良かった襟型LUIGI(ルイジ)のドレスシャツにしてみようかと・・・
好評過ぎて?もうほぼほぼ店頭に残っていない、ナポリの巨匠Francesco Marino(フランチェスコ マリーノ)の柄物ネクタイ。
艶っぽくてちょっとエッチ?な雰囲気重視のチョイスを数年来にわたって行なっております。
いつも特に人気のボタニカル柄はsalotto別注で色の構成をお願いしましたので完成が楽しみです。
一見難易度高そうな柄物でも確実にヒットしてきた魅惑の一本を来シーズンもご用意できるんじゃないかと・・・
これまでご紹介してきましたこれらのアイテムに合わせるべく、ちょっとずつ提案していこうかな・・・と思っておりますFLLI.GIACOMETTI(フラテッリ ジャコメッティ)のシューズ。
やはりエレガントにスタイリングを纏めるには本格靴が必須です。
salottoの足元には、本格的なウェルト縫いでありながらもシュッとした雰囲気のこのようなタイプがベストチョイスかと思います。
そろそろレースアップシューズも復活させたいところですが、先ずは紐なしでgujiでは伝統的に人気があるタイプで。
それでは今回はこのあたりで・・・
また進捗をご報告します。