中堅ユーティリティープレーヤー
BAUDOIN & LANGE(ボードイン アンド ランジ) タッセルローファースエード
こんにちは、バイヤーの高階(たかしな)です。
僕の個人的な趣味というか、好きなことになるのですが、スポーツ観戦は年中欠かせません。
その中でも特に好きなのは、やはりプロ野球になると思います。
幼少の時から鎌倉で育ち、テレビを付ければ巨人戦のみが写っていた時代ですので、必然的に巨人ファンになってしまいます。
鎌倉なら大洋(現DeNA)じゃないの?と言われそうですが、神奈川テレビに契約していないと大洋戦は見れず、巨人戦のみが全国放送でしたので、神奈川テレビは契約していない家庭事情です。。
その当時の巨人の打順は、1番松本、2番鴻野、3番篠塚、4番原辰徳、5番クロマティ、6番吉村、7番中畑、8番山倉、9番江川、、、
その当時の巨人軍は、どこかで誰かが何かをする楽しさがあり、観てる物を惹きつけてくれました。
その中の4番の原辰徳氏こそ、今の巨人の監督です。
先日、V9を達成した川上監督の勝ち数を抜き、巨人歴代1位の監督になり、本当の名将になりました。
原監督の現役時代といえば、”チャンスで打てない”、”巨人の4番としての重圧に負けている”と、ひ弱なイメージが定着していて、かなり叩かれていたと思います。
それが、今の姿とは似ても似つかない、時には非情な采配も辞さない、勝負に強い監督、勝つ野球をする監督になりました。
監督初年度は、大型補強をしまくり、それはそれで巨人らしいですが、ネームで勝つことをしていましたが、今は生え抜きの若手を育て、本当に強い巨人を作ろうとしています。
その中でも、長野選手や内海選手など功労者と言われる選手も他球団に出してしまう非情さを持ちながらも、若手育成に重きを置き、現在の圧倒的な強さを手に入れています。
選手との距離感を一定にし、勝つチームにするために、非情でもあり、時には有情でもある原監督の采配は、現代の若い選手には一番響くのかもしれません。
何よりも目的意識を明確にしていることが全てかもしれませんね。
それからはブレず、入り込み過ぎず、勝つことのみを考えると、若手育成が先を見た戦略なんでしょう。
なんか、僕達にも通ずるものを感じますね、、、
ベテランと若手の融合とよく言いますが、ベテランの立ち位置次第で若手の未来は変わってきます。
ベテランが本当のベテランにならないとだなぁとつくづく思います。。
gujiの商品群において、本当のベテランを目指しており、もはや立派な中堅選手にもなり、巨人でいう坂本選手?的なブランドのBAUDOIN & LANGE(ボードイン アンド ランジ)を本日はご紹介致します!
展開当初から、ずっと続け、ずっと3割ヒッターのモデルがこちらのスエード素材のタッセルです。
もはや、3割30本30盗塁出来るぐらいの実力を上げてきいますが、人気の黒色もようやく到着致しました。
弊社スタッフで履いていない人はいないんではないかというぐらいのgujiの足下として定着していますが、何故そこまでになったのか、、
カジュアルなスタイル、ドレスなスタイルにも対応出来る、ユーティリティープレーヤーだからです。
確かに、着用するスタイルによって、同じ物でも全く見栄えが変わります。
僕個人はカジュアルに合わせるのですが、それがとても抜け感を感じる良い塩梅のシューズです。
カジュアルで合わせる場合は抜け感というより、全体のスタイルを良い塩梅に締めてくれます。
コインローファーよりも軽く、スニーカーよりもエレガントで、ジャケットやニットとの相性も抜群です。
ここ数年、靴のトレンドは混沌としております。
そんな時でも活躍する選手はいるものです。
BAUDOIN & LANGEはまさに、今後のファッショントレンドの中では語り継がれる活躍のように感じます。
MODEL:TASSEL LOFER SUEDE
MATERIAL:アッパー:山羊革 ソール:レザー
COLOR:ホワイト・グレー・ダークブラウン・ネイビー・ブラック
SIZE:38・39・40・41・42
PRICE:83,600yen
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