今シーズンもこだわりハンパなし!!
COHÉRENCE(コヒーレンス) コート3型

全て別注のMADE IN JAPANのジャージー縛りのコート作りにこだわり、偉大な芸術家や偉人が愛用したウェアーからのインスピレーションを活かし、突き詰め過ぎるくらいにディティールにも注力した、どこにもないモノづくりを行なっているCOHÉRENCE(コヒーレンス) 。

先日のPITTI UOMOにも初出展し、ヨーロッパファッションウィークでも海外の目利きのバイヤーからかな〜り好評だったようです。

そして今シーズンもこだわりの詰まりまくった春コートコレクションが登場しました。

COHÉRENCEのクラシックな定番モデルのひとつであるMONOCLE(モノクル)のショート丈バージョン。

当モデルは1928年に撮られたフランスの詩人Tristan Tzara(トリスタン・ツァラ:1896-1963)のポートレートで着用されていた大きめのボタンが特徴のコートからインスパイアされ、モデル名も代名詞の片眼鏡(モノクル)なんです。

さらには1911年に撮られた、Jean Cocteau(ジャン・コクトー:1889-1963)のポートレートで氏が着用していたボーダー柄のシャツの模様がプリントされたツイルジャージー素材が新パターンとして登場し、内部にはバックストラップを絞る為のバックルも配備され、ゆったりにもグラマラスにも羽織れる工夫がなされています(驚)

ディティールを語りだすと止まらなくなりますのでこのへんで・・・

兎にも角にもハイファッションな春コートです!

MODEL:MONOCLE S
MATERIAL:ポリエステル100%
COLOR :ホワイト×ネイビー
SIZE:XS・S・M
PRICE:129,600yen
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これまでのラインナップには無かったショート丈のコートも新登場。

1947年からモロッコに永住し、小説『極地の空』(映画『シェルタリング・スカイ』の原作)の作者として知られるアメリカの小説家Paul Bowles(ポール・ボウルズ:1910-1999)が愛用した民族衣装のDjellaba(ジャラバ)というゆったりシルエットのフード付きコートがインスピレーションの元となっており、モデル名のPORT(ポート)も同作品の主人公の名前がベースなんです。

そして素材はいつも通りのツイルジャージー、新色のサフランの色からアイデアを得たというカラーが最も刺さりました!

MODEL:PORT
MATERIAL:ポリエステル100%
COLOR :マスタード
SIZE:XS・S・M
PRICE:96,120yen
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20世紀初頭にPARISで活躍した画家Léonard Foujita(レオナール・フジタ)こと藤田 嗣治(ふじた つぐはる)氏の1928年にDeauville(ドーヴィル)で撮られたスナップフォトをヒントに、氏のあだ名FOUFOU(フーフー)をモデル名にしたダブルブレストコート。

オーバーサイズ気味でノーベルト、ロング丈というトレンド感た〜っぷりな定番モデルで、秋冬シーズンに引き続きのオーダーとなりました。

今シーズンのアイコンである特徴的な波形のプリント柄は、アメリカの画家Man Ray(マン・レイ)の1963年の作品から・・・

やっぱりどこにも存在しない圧倒的ファッション感度に脱帽です(汗)

MODEL:FOUFOU
MATERIAL:ポリエステル100%
COLOR :ベージュ
SIZE:XS・S・M
PRICE:158,760yen
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