「ビビビッテきたんです。」
Salvatore Santoro(サルバトーレ・サントロ)レザーコレクション
つい5・6年前まで海外はアジア圏しか行ったこと無かったんですよね・・・
本で読んだ知識ばかり一人前で頭デッカチなイタリア被れだった気がします(汗)
もちろん実際のイタリアは人柄・気候・ストライキ・・・
良い意味でも悪い意味でも想像以上の違和感だらけでした。
僕がイタリアで感じる“良い違和感”のひとつは、レザー着用率の高さです!
最初の驚きはモンテナポレオーネ界隈で見かけるセレブマダムの多くが
みな毛皮コート着用という日本ではありえない光景なんです・・・
ではイタリア紳士の冬のアウターは?というと、正直日本と同じで
ダウン系がダントツ1位。(モンクレールとかヘルノとかをよく見かけます。)
それに続くのがチェスターコート、レザー(ムートン)コートの順でしょうか・・・
とはいえレザー着用率は高く、イタリア被れとしましてはレザーアイテムは
推し続けたいと思います!
これまで数々のブランドをご紹介してきましたがここのところちょっとした問題が・・・
昨今のイタリア国内の経済情勢の悪化で、実力派のレザーウェアファクトリーが
軒並み閉鎖されていっています。
それでも生き残っているファクトリーは、イタリア国内のみならず好景気なドイツや
ロシア、アメリカのエグゼクディブ層に評価され、インターナショナルな人気を
博しています。
そのひとつが昨年からお取り扱いを始めました“Salvatore Santoro
(サルバトーレ サントロ)”。
イタリア・ナポリにおいてマエストロと称される熟練職人を擁し、なめしから
加工までをオーガーニックな手法で一点一点手作業で行い、デザイン性は
現代的なアイデアを取り入れる、温故知新な物作りが光るファクトリーです。
ムートンコートは僕らの大好物なアイテムですが、今までのムートンの中でも
一番軽くてお茶目なロングパーカータイプに「ビビビッテきたんです。」
MODEL:2596
MATERIAL:羊革
COLOR:ダークブラウン
SIZE:44・46・48
PRICE:252,000yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧下さいませ。
元々はレディースのコレクションにあったラビットレザーのチェスタータイプ、
もちろんファー付きです。
これをメンズで別注して下さい!ってお願いしてたらなんと
商品化されちゃいました♪(別注ではないんですが・・・)
これもメーカーさんと代理店さんの心意気に「ビビビッテきました。」
MODEL:2597
MATERIAL:ラビット
COLOR:グレーベージュ
SIZE:44・46・48
PRICE:189,000yen
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ウッチー(内田篤人選手)のビビビッテきた女性の仕草は座った時の
脚の組み方だそうですが、男の洋服三種の神器間違いなし?の
シングルレザーライダースをワイルドすぎずセクシーに着こなせたなら!
ビビビッテくる女性も多いはず・・・
そんなことが可能?なライダースです!
ちなみに僕は逆にライダースを巧~くセクシーに着た女性は大好きです・・・
MODEL:2581
MATERIAL:羊革
COLOR:ブラック
SIZE:44・46・48
PRICE:155,400yen
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