こんなレザージャケットがあるんだなぁ
ALFREDO RIFUGIO(アルフレッド リフュージオ) スエードレザージャケット
こんにちは。 gujiの高階です。
2024年秋冬の仕入れも終盤です。
来週に東京に行って、ほぼ終わります。
次の秋冬は名古屋の出店も控えていますし、面白いことがかなりありそうです。
店舗も、めちゃくちゃ期待して頂いて問題ありませんと言いたいぐらい、今迄の店舗よりも進化したgujiをお見せ出来ると思います。
そこに並ぶ商品を想像しながら仕入れをしていますが、本当に楽しみです。
相変わらずスタッフはミニマムな人数で運営しますが、名古屋の方々に楽しんで頂き、出来れば同業他社様とも交流が出来、少しでもファッション業界を盛り上げていきたいと、綺麗事抜きにして思っております。
“良い物は良い”
この想いはブレず、その”良い”と価格やクオリティーのバランス、色の展開、納期、他コレクションの内容、諸々のメーカーの姿勢など様々な背景も重なり商品をセレクトしていくのですが、改めてALFREDO RIFUGIO(アルフレッド リフュージオ)のバランスの良さに感銘を受け、久々の展開です。
前回の春夏のPITTIに弊社として３年半ぶりぐらいに行きましたが、その際に改めて良いと痛感してセレクトしてきたのがこちらです。
僕は、PITTIは行っていないのですが、その良さは理解できます。
このブランドは、日本に正規代理店が付いていませんので、基本的に現地直接仕入れになります。
ALFREDO RIFUGIOは自身の名を冠した革専門のサルトリアブランドでして、元々はサルト(紳士服)の道を志し、修行した後に同氏がレザーに魅せられ、今までに無いナポリのサルト技巧とレザーを融合させた唯一無二のレザーブランドをスタートさせたという訳なんです。
何よりも色だしと丁寧な作りがこのブランドの特徴ですが、誰が見ても分かる素材の良さも、本当のレザージャケットをお探しの方にはきっとお目に掛るはずです。
ウールと違い、レザーの特性で出てしまう癖もあるはずですが、着用した方は分かりますが、フル毛芯スーツを着ているかのようなスマートさがありますし、加重によるストレスもありません。
こんなレザーブランドがあるんだなぁと個人的に思いますが、まずは袖を通してみて頂ければその僕の思いも理解して頂けると思います。
MODEL：24E102HM
MATERIAL：表地：山羊革
COLOR：ライトグレー・ベージュ
SIZE：44・46・48・50
PRICE：352,000yen
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