頭上に進化した極上を
Borsalino(ボルサリーノ)
こんにちは。 gujiの高階です。
いよいよ、25年秋冬の仕入れが始まりました。
まだ先週に行ってきたばかりで、明日からが本番です。
やっぱり、僕達は物がありきの商売でありお店です。
その物が25年秋冬にはどう進化していくのか。
為替、原材料、コロナの影響などなどの価格の高騰はまだあるのかなと思いますが、それならばそれに見合った商品が提案されているのか、ここが大きなポイントですね。
また、折を見てお話ししたいと思います。
こちらのBorsalino(ボルサリーノ)も、展開を続けて何年でしょうか。
個人的にも思い入れのあるブランドでもありますが、変わってきた内容をお伝えしたいと思います。
こちらは、永遠に定番のMarengo。
同ブランドでは一番安価で一番被りやすく、様々なスタイルにハマりやすいモデルです。
僕も何個持っているんでしょうか…
やはり、黒のMarengoはとてもかぶりやすく、ドレスカジュアルのセグメントは無く、個人的にはBorsalinoをカジュアルに落として着用することが好きなのですが、このモデルの横に出るブランドはありません。
美しさがありながら優雅な雰囲気と、ツバのバランスが丁度良いので、ファーストBorsalinoにはこちらが色としてもお勧めです。
MODEL:Damiano/Marengo/490025
MATERIAL:本体:毛100%
COLOR:ブラック
SIZE:ブリム5.5cm・クラウン10.5cm 58・60・62
PRICE:42,900yen
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こちらはハンチングモデル。
ウールカシミアの素材の為、ハットとは違いしなやかさを感じる質感が大きな特徴でしょう。
個人的にはこれを後ろに被ったスタイルが好きなのですが、そうすることでトラッド感を弱め、スタイルに混ぜやすくなります。
Borsalinoを少しだけリラックスした感じに見せて、着合わせするのが、今の合わせ方だと思います。
勿論、通常通り前に被るのも良いですし、それは全く違った印象にしてくれます。
ハンチングは一つで2通りの見栄えを作ってくれますので、スタイルに合わせてかぶってみてください。
MODEL:Parigi/Duck-billed flat cap/B12182
MATERIAL:本体:ウール95% カシミア5%
COLOR:グレー
SIZE:58・60・62
PRICE:34,100yen
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イタリアの冬のスタイルにはニットキャップはよく見かけます。
イタリアのジャケットスタイルにも、カジュアルなニットスタイルにも問題無く合うのは、Borsalinoが採用する上質な素材とシルエットでしょう。
深過ぎず浅過ぎずのこちらのニットキャップは、本当の定番な形と言えます。
頭上に極上を
昔からBorsalinoがうたうキャッチフレーズですが、ハットなど高く見える物だけでなく、キャップやこう言ったニットキャップにも当てはまります。
どのモデルも、時代関係無く、スタイリングのクラスを一つ上げてくれる物しか無いのがBorsalinoの大きな強みに感じます。
MODEL:Parigi/Duck-billed flat cap/B12182
MATERIAL:本体:ウール100%
COLOR:ネイビー・ブラック
SIZE:Free
PRICE:28,600yen
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