先日のW杯のブラジル対ドイツ戦に続き、昨日のブラジル対オランダ戦を見て、

ブラジルの偉大さを今までとは違って感じました。

僕も幼少の時からマラドーナと大空翼に憧れサッカーをしていた経験が

あるのですが、その当時からサッカー人にとってはブラジルは特別な存在でした。

ただのサッカーの強い国だけではなく、常に新しいサッカーを発信し、常に

その時のスーパースターがそれを表現し、その度にその人に憧れたり歓喜をし、

時代を作っていく”特別”な存在のチームでした。

ですが、先日の敗戦は世界中の人々が色々感じた敗戦だったように思えます。

それも、元来ブラジルは偉大なチームであり、”特別な”存在だからこその

話だと言えるのではないでしょうか。

無理やり繋げますが、、、ニット業界でも”特別”な存在のニットブランドが

存在します。

毎季、世界で20点も生産されておらず、知る人ぞ知る希少価値の

高いニットブランドが「se’」by icho nobutsugu（セ バイ いちょうのぶつぐ）です！

昨年のMILANOの出張の際に、ma’ry’ya（マリア）のオーダーをしている際に

マリアさんの旦那さんでもある鴨脚（いちょう）さんの商品と接することが出来ました！

基本的には顧客になっている会社にしか商品の展開もなかなか出来ないブランドでして、

マリアさんの後押しもあり数点（２点だけですが・・・）だけ展開が出来るように

なりました！！

「se’」は「あなた自身」・「特別な」という気持ちを込めたブランド名で、

「se’」のネームの後には買った人の名前が入るのが本当のブランド名みたいです。

全て細部まで、オールハンドメイドで、１点に１ヵ月以上を掛けて作る為、

多くの受注は受けれないみたいです。

袖を通すと、着た事のないフィット感と形の崩れを全く感じない究極の

ニットジャケットです！僕自身もまだまだ短い洋服屋人生ですが、

『こんなニットジャケット着たことがない！！』とかなり感動したことを

覚えています！！

先日、MILANOに出張で行った際はご家族とご飯までご一緒させて頂ました。

鴨脚さんは、ものすごく気さくで謙虚な方なのですが、物造りに対しての拘りと

妥協のない精神はぼくらの次元を超えています！！

是非、一度袖を通してみてください！！
因みに、赤字はシリアルナンバーで「se’」×gujiとネームまで”手書き”で入れてもらっています！

ほんまに、”特別”でいて”あなた自身の”ニットジャケットになることまちがいありません！！

MODEL：ニットジャケット
MATERIAL：コットン50％　シルク30％　カシミア20％
COLOR：グレー
SIZE：S・M
PRICE： 356,400yen
guji online shop
ginlet-rakuten-
↑こちらでも販売しております。宜しければ覧ください。