『光と影』②
COMMUNE DE PARIS(コミューンドゥパリ) ニット3型
2日連続で、COMMUNE DE PARIS(コミューンドゥパリ) のご紹介ですが、
本日はニット縛りです!
COMMUNE DE PARISの中でもニットの製法の技術は素晴らしく、見た目で分かる
テクニックが存分に施されています。
特に”面白い”と思ったのは、幾何学模様の様な大判のチェックのニット。
PARISのプレゼンテーションでもモデルさんが着ているスタイリングで
ひと際異彩を放ち、目立っていたのが記憶に残っています。
編み方で幾何学の様な柄を作り、チェックも編みで表現することで、
立体的な柄が浮かび上がり、テクニックを活かしたニットです。
また、首元を太めのリブ編みにすることで、ハイネック気味のボリュームが付き
タートルネックとは違った雰囲気を出しています。
ざっくりとしたニットよりも、今季はハイゲージと言われていますが、
すこ~し”面白み”を入れたい場合はミドルゲージのニットでの表現が分かりやすいですね!
MODEL:Pull Nation
MATERIAL:ウール100%
COLOR:オフホワイト×ネイビー
SIZE:XS・S・M
PRICE:46,440yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。
2色使いのジャガード織りのカーディガンもすこ~し肉厚なニットです。
前立て箇所にグレーの配色を加えているので、一見モードな雰囲気にも
見えますが、柔らかさを感じるやさし~い、カーディガンです。
モードに着こなすのが旬なスタイリングですが、昨日のオックスシャツなどと組み合わせて
上品に着こなし、今年注目のオーバーサイズのステンカラーコートと組み合わせてみて下さい。
MODEL:Cardigan Liberte 02
MATERIAL:ウール100%
COLOR:ブラック×グレー
SIZE:XS・S・M
PRICE:37,800yen
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ジャガード織りのクルーネックニットはラグランスリーブ仕様。
僕の様な、撫で肩には鬼門なニットですが、デザイナーブランド業界では
今季はよく見かけるデザインです。
首から肩にかけて白糸を混入することで、よりラグランスリーブのラインが強調され、
シンプルになり過ぎない、『光と影』を感じるニットです。
色には見えない、ニットの織りや素材感はCOMMUNE DE PARISならではの技術が光ります。
撫で肩でなかったら、こんなニットを着てみたかった。。(涙)
MODEL:Pull Chaligny
MATERIAL:ウール100%
COLOR:ブラック
SIZE:XS・S・M
PRICE:35,640yen
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代理店の方に協力を頂き、8月29日~9月26日の期間、大阪店と京都店で
COMMUNE DE PARISのフェアを行います。
元々、COMMUNE DE PARISはウエアーだけでなく、グッズ類のコレクションも豊富な為、
期間限定で取り揃える予定です。
また、今後もネクタイやマフラーなども入荷予定ですので、またご紹介しますね!
フェアの詳細は、改めてBLOGやfacebook、instagramで細かくご報告致しま~す!
『salotto di guji blog』本日更新しました!