こんにちは。gujiの高階です。

昨日の井上選手の試合は見られましたでしょうか。
圧勝な内容ではありましたが、それ以上にムエタイ仕込みの相手選手のタフさには驚かされました。。
あの井上選手のモンスターパンチにあそこまで耐えられたのは、常識を逸してますね。。

最初から最後まで、試合内容は力の差は歴然としていて、サンドバックを叩いてるかのようにも見えました。
とは言え、チョコチョコ貰っているようにも見えたので、ここは次戦候補のドネア選手やカシメロ選手がどう捉えるかですね。

井上選手が、”メンタルがやられるぐらい、いくら殴っても効いているのかどうか分からない”と言わしめる程の超絶なタフさは、普通の選手なら確実にもっと早い段階でKOだったと思います。
最終的には、そのタフさのある選手でさえも吹っ飛ばしたダウンを奪うところは流石としか言いようがありません。

バンタム級は、かつては日本でも辰吉選手や薬師寺選手、鬼塚選手、亀田選手など、日本のボクシング界で一番華のある階級です。
井上選手は、日本のボクシング界の最高傑作と言われています。
世界相手に井上選手がさらに盛り上げていくと思いますので、目が離せませんね〜

デニム界を盛り上げたブランドは多々ありますが、JACOB COHEN(ヤコブ コーエン)は間違いなくその一つです。
その中でも、LIMITED EDITION(リミテッドエディション)ラインは、素材、付属、ディティール全てが同ブランドで最高ランクになります。
その中のラインから、ブラックデニムが納品されましたのでご紹介します。

こちらのモデルはBARD(バード)というモデルで、旧622モデルのシルエットをベースに、ほんのり股上を深くしています。
ワタリなどは、細めのテーパードシルエットですが、股上のバランスで、実はシルエットの見栄えや履き心地は大きく変わってきます。

今迄の細めのパンツは、ワタリは細めで、股上も浅めが多く、よりローライズでスキニーなシルエットが主流でした。
昨今は、パンツはワイドなパンツもかなり浸透してきましたが、細めのパンツは新たに進化していっています。

今後は、股上の深さとワタリ幅のバランスが取れており、テーパードもそこまで強くないモデルが注目です。
ストレートに近い様に感じますが、ストレートよりもテーパードはあり、パンツのラインが構築的なシルエットが次の細めパンツの主流になると思います。
このBARDはそれに近づけたモデルのように感じます。

また、股上に少し余裕があることで、履き心地も変わります。
これからの時代は、見た目の綺麗さと同様に、心地良く洋服を着用出来ることも大切ですね〜

MODEL：BARD LIMITED EDITION 42278/S3620087D
MATERIAL：表地：コットン98% ポリウレタン2％
パッチ部分：牛革
COLOR：ブラック
SIZE：29・30・31・32・33・34
PRICE：96,800yen
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