〜2023ss メインコレクション〜
皆さん、こんにちは。
グジアシスタントバイヤーの小林です。
本日は表題の通り、先日終えた2023ssメインコレクションの模様をご紹介していきたいと思います。
今回のメインコレクションは、3日間の日程での出張だったんですが、3日間共に真夏日の30℃越えの中、歩いて歩いて歩き回るという、かなり過酷な状況ではありましたが…(汗)今回も実りのある出張となりましたよ。
真剣にバイイングに励むディレクター高階&アシスタントバイヤー前澤
弊社バイヤー陣一同、熱烈なファンであるORBIUM(オロビウム)の展示会にお邪魔してきました。
どれも他にはなく、並々ならぬ拘りを感じられるコレクションで目を惹く同ブランドですが、今回特に気になったのがボートジャケット!
本物のスポーツジャケットから着想を得たモデルで裏地なしの2ボタンジャケットで、古き良き雰囲気を醸し出しつつも現代的にアップデートされた素敵な仕上がりでした。
来シーズンは、ジャケット熱が更に再燃しそうな予感。
続きましては、僕達の大好きなmando(マンドー)のショールームへ。
デザイナーである満導さんには、いつもありがたいお話しを色々として頂けて、本当に刺激を受けます。
何よりファッションに対して、熱い!!!
今回のコレクションは、フランスの画家Edi Dubien(エディ・デゥビアン)とコラボレーションしたアイテムがフィーチャーされておりました。
mandoの洗練されたアイテムとEdi Dubienのユニークなアートのコラボレーションは、シンプルにお洒落で目を惹きましたね。
昨今、アートやフォトデザインは気分ですし、来シーズンは、是非取り入れたいところ。
コラボアイテム以外にも素晴らしいアイテム盛り沢山でしたので、来シーズンのmando是非楽しみにしていて下さい。
続きましては、gujiでも人気の高いニットブランドrencontrant(レンコントラント)のショールームへ。
来シーズンの目玉は、こちらの大胆にもデザインされたチェックパターンが目を惹くカーディガンですね。
配色の妙、素材、秀逸なパターン、どれをとっても最高すぎる一着でしたね。
来シーズンは、このような羽織り系のアイテムがよりスポットが当たるシーズンとなりますので、要注目です!
続きましては、飛ぶ鳥を落とす勢いがございますパンツブランドBERWICH(ベルウィッチ)のショールームへ。
来シーズンも同ブランドは盤石の布陣を敷いておりますので、大いに期待して頂ければと。
中でも目玉なのが今回同ブランドで別注をしたショーツ!
詳細はまだお伝えできないんですが、、、かなりいい出来栄えでした。
きっと皆さんに気に入って頂けるものが出来るかと思いますので、お楽しみに〜
来シーズン一番のホットニュース?かもしれません。
2023ssから日本を代表するあのコレクションブランドも展開予定。
画像をご覧頂ければ、どんなブランドかお気付きの方もいらっしゃるかと。。。
全貌は改めてご紹介致しますが、来シーズンは新ブランドも含めて、かなり盛り上がること間違いなし!
今後もバイイングの近況は、同ブログで引き続きお伝えしていきますので、是非チェックしてみてください。
『balcone di guji Instagram』本日更新しました。