『gujiの縁側』
〜バイイング同行記@Joshua Ellis(ジョシュア エリス)編〜
バイイングシーズンの定期的恒例企画!?私、庵住と小林のアシスタントバイヤーコンビによるバイイング同行記。
今回はgujiではもはや外せない冬の看板ブランドの、Joshua Ellis(ジョシュア エリス)の展示会に同行させて頂きましたので、その模様をお送りさせて頂きます!
カシミアマフラーのチェック柄といえば、かつてはgujiでも展開しており現在は系列店のringで展開しているJohnstons(ジョンストンズ)があまりにも有名ですが、そのチェックのデザインを担っていた方がJoshua Ellisに移籍されました。
その辣腕ぶりはJoshua Ellisでも健在でして、チェックを知り尽くしたデザイナーが手がける柄に、こんな柄見たことない!とバイヤー陣たちも絶賛の嵐でした〜!
先述した通り、Joshua Ellisの素晴らしさと言えばカシミアのクオリティもさることながら、持ち味はやっぱりContemporaryなチェック柄!
トラデイショナルな柄を再構築したり、様々な文化な日常に溢れたデザインからインスパイアされた色合わせは、氏の感性が遺憾なく発揮されております!
デザイナーの方も常に新しい提案をしており、今回のコレクションでは男性や女性の性差を超えたユニセックスな色合わせや、スポーティMIXな色合わせが提案されておりました。
また、上記のこのような意図的に色を使うチェックが多数みられました!
個人的には、キャメル×パープルの配色に心を奪われました!惚
差し色を使うstylingは昨年から注目されておりますし、こんなチェックはまさに今の気分かも知れませんね~!
バイヤーたちも「圧巻やな。。。」と口を揃え、数々のデザインを首に巻き、同行した僕だけでなくテンションが上がりまくっておりました!
弊社レディースバイヤーも、かな~り興味深々の様子。
圧巻のプレゼンテーションに、お店に戻って即Joshua Ellisの大判ストールを購入したのは、言うまでもありません。笑
次もかな~りイケておりますので、気持ちは早いですが、是非来年の入荷を首を長~くしてお待ち下さいませ!♪
明日も、RENCONTRANTのニットのご紹介です!