ストックセールでございます。
どうもこんにちは、通販担当の泉です。
24FWシーズンのアイテムをオンラインに掲載する仕事がひと段落つきましてですね、そういえばストックセールの宣伝をしていなかったなと、、、。
肝心の期間はというと、、、
2024年12月4日(水)20:00 から 12月11日(水)1:59
までとなっています。
このストックセール自体はオンラインショップのみの催しになりますので、ご周知のほど宜しくお願いします。
ということでモロ宣伝ではありますが、個人的にオススメ且つなんでこれ残っているんだろう?的なbalconeアイテムをご紹介したいと思います。
ではいってみましょう↓
LES TRICOTS D’O(レトリコ ドール)ローゲージアルパカナイロンウールクルーネックニット A-PR-RIB
LES TRICOTS D’Oはレディースで取り扱いされているお店さんが多い印象で、bigliettaの方でも取り扱いがあります、とどのつまりジェンダーレス的な感覚で着用できるニットブランドですね。(もちろんその中でメンズ、レディースの区分けはありますが)
アイテムとしては2年前のものになりますが、今でもモダンに着用できます。
ハンドメイドならではのザックリ感と、アルパカのエアリーなタッチが組み合わさることによって、懐かしくも新しいタイプのニットに仕上がっています。ベースはシンプルなクルーネックですが、一部編地に変化を入れる事によって、アクセントを設けているのもポイントです。
独自性はあるんですがコーディネートに悩むことが意外に少ないタイプですね。
カットソーの上から着用してウールパンツ穿いて、バルカラーコートを着て、、、シンプルなスタイルでも適度にこなれた感じを出してくれます、ナチュラルに洒落ている感じかなと。
ちなみにデメリットとしてはインナーやパンツに毛が結構つきます、この辺は着用を繰り返すと多少抑えられると思いますがコロコロは必須です。
HEUGN(ユーゲン)Daniel ウールメルトンダイアゴナルバルカラーコート COAT034
HEUGN自体はあまりセールになることがありません、大体のアイテムがセールになる前に旅立ってしまうからです、ただ勿論例外もあります。
こちらの大物はやはり人を選ぶ感じでだったんでしょうか、、、凄く雰囲気があると思うんですけどね、、、、。
ベースとなっているのは1940年代のバルカラーコート、そこにイタリアのファブリックメーカーのメルトン生地を乗せ、シルエットをHEUGN(ユーゲン)らしく整える事で生まれるニュークラシックな一着という感じがします。
着用画像からも伝わってくるヘビーウェイトの生地感、着心地もそれなりにズシっときます。
ただ、ヴィンテージアイテムとはシルエットが異なりますし、やはり比べると圧倒的にこちらの方がモダンです。(当たり前ですが)
華やかさよりも男前度が高まる硬派なコート。
着ていて気持ちがシャンとするコート。
そんな一着です。
balcone la favola(バルコーネ ラファーヴォラ)ウールキャバリーツイルバルカラーコート C10
先程のHEUGNに比べるとこちらは軽やかです。
とはいえ、エアリーとかそういうことではなく歩いた時の動きが非常に優雅なんですよね。
正直言いますと、今現在新たにこのコートを作ろうと思うと同じ値段では出せません。
こちらも22年のアイテムですが、この2年間で原材料などなどが高騰していますので同じようにはいかないんですよね、、、困ったものです。
la favola自体はトータルで提案しているブランドですが、特にコートが秀逸なのは皆様もご存知の通り、着用して鏡を見たときに「自分イケてるやん」と確実に納得してもらえると思うんですが、まだ在庫は残っています、、、。
moncao(モンサオ)ウールポリエステルシルクフリースハイネックジップアップブルゾン M021313
12月は平年並みの気温となるでしょう〜
というワード、よく見聞きしますよね。
そもそも平年は過去30年間の平均値ということだそう。
正直パッと分かりやすく去年より気温が高い、低いで表現してくれる方がありがたい気もします。
それは置いて置いて、今時期ならばこのぐらいのブルゾンで難なくいける感じです、個人的には。
ジップを一番上まで閉めてしまえば防寒性も高まりますし、シルエット自体がやや緩めなのでインナーを着込むことも可能、そしてネイビーの単色ということも使いやすさに拍車をかけてくれています、、、、あぁなんて使い勝手が良い存在なんでしょう、、、。
ということで諸々、良いアイテムばかりなのでこの機会にぜひ。