『gujiの縁側』
前澤のベストヒットスタジオ
皆様、こんにちは。
たま〜にbalcone blogに出現させて頂く、グジアシスタントバイヤー前澤です。
私のことを分かる方はほとんどいないと思いますが、万が一“ぐじきょうとみせ”のblogを担当させて頂いておりまして、そちらをご覧頂いていた奇特な方はお久しぶりでございます。
今回は年末ということで、テーマは自由でblogの依頼がありましてので、僭越ながら執筆させて頂きます。
何を隠そう、私は昭和歌謡が好きでして、特に80年代の曲を好んで聴いています。
酔った帰り道にはストーリーにアップする謎の行動をしてしまいます。笑
というわけで、今年よく聴いた昭和歌謡を少しご紹介させてください。(誰が興味あんねん)
まずは今年一番聴いた杏里さん。
“オリビアを聴きながら”や“悲しみがとまらない”が有名ですよね。
もちろんこの曲も好きなんですが、“Remember Summer Days”を今年は良く聴きましたね。
失恋した夏を思い出しながらも前を向くという切ない歌詞と杏里さんの美しい声、シティポップスの曲調で何度聴いても泣きそうになります。。。
たぶん来年もよく聴くだろうな・・・
続きまして、シティポップの金字塔、大瀧詠一さんです。
日本の音楽シーンに大きな影響を与えた一人であり、近年のシティポップの流行から、再注目されている人物です。
特にアルバム『ロング・バケイション』は伝説ですよね。
その中からベタですが“君は天然色”をよく聴いていたのですが、今でも受け継げられている名曲で、若い方も聴いたことがあるはず。
こちらの楽曲は“ウォール・オブ・サウンド”という大人数で分厚い音の壁を作るという手法で、一発撮りでレーコーディングされたらしいですよ。
彼のように、時代が変わっても愛される人物・僕たちのお店もなっていきたいものですね。
最後はやはり斉藤由貴さんの“卒業”。
この曲、ほんっっと好きなんですよね〜
今年っていうよりも毎年一番聴いている曲かもしれません。
甘酸っぱい青春と言いますか、そういうシーズン以外でも良く聴くんですよね〜
あとイントロがおしゃれなんですよね。
と、今年前澤が良く聴いた昭和歌謡曲ベスト3をお送り致しました。笑
今年も大変お世話になりました。
2024年も引き続き、宜しくお願い致します!
また来年もた〜まにbalcone blogが出現させて頂きます。笑
balcone Instagramも毎日更新中、フォローよろしくお願いします。