『gujiの縁側』
蚤の市と富野由悠季の世界

どうもこんにちは、通販担当の泉です。

なんだかんだとあったbalconeの出品も今シーズンは終わりを迎えましたので、ようやくホッとしています。

とはいえ、来シーズンの準備などがすぐに始まるのでぼーっとしていられないのが現状なわけでありますが。(汗)

、、、、

、、、、、、

、、、、、、、、

ということで僕自身は出品が終わってしまうと、特に書くことがないんですよね。

なので今回は箸休め的な、極々プライベートな感じでゆる~くお送りします。

 

 

まずは毎年阪神競馬場にておこなわれている蚤の市に行ってきました。

競馬場と言う特性を利用してかどうかはわかりませんが、かな~り広大な敷地内で古着や家具、飲食などのブースがひしめきあっている感じです。

あとはアーティストのライブがあったりと、バラエティー豊かな感じなので特にお目当ての物が無くても楽しめる感じです。

 

 

ちなみに飲食はちょっとびっくりするぐらい並びます。

コーヒーを買うのでさえ30分ぐらいはざらですし、並んでいる途中で完売ということもあるので、子供連れだとかなりリスキーです。寒いですし。

競馬場自体は持ち込み可なので、持参するほうが賢いかもしれません、、、、

 

古書のコーナーなんかもあります。

漫画とか小説もあったりしますが、どちらかと言うと古いファッション誌や海外の昔のチラシなどインテリアとして使用されるのもが多い感じです。

念能力があればレアなお宝をゲットできるかもしれませんね。

古着屋も多数出展していますが、お目当てのものは無く残念な結果に。

どのお店もやたらとライナーだけは豊富でした、、、謎です。

 

 

お次はお目当ての展覧会の為に兵庫県立美術館へ

 

 

安藤忠雄建築、いつみてもモダンです。

建物の上に乗っているシンボルオブジェは「美かえる」だそうです、ずっとトカゲだと思ってました。(汗)恐らくバルーン的な素材なので、風に揺れて小刻みに震えているようにも見えます。

 

ガンダムの生みの親である、『富野由悠季の世界』展へ

二日酔いの状態でいったので、途中あきらめそうになるぐらいの資料の多さ。映像もあるので、全て真面目に閲覧すると4時間ぐらいかかります。

且つ展示場に入るとトイレが無いので事前準備と気合が必要です。

富野氏の幼少期から現在にかけての作品が全て網羅されているので、たっぷり世界観に浸れます。80歳を目前としたおじいちゃんにも関わらず、最新作はエネルギーに満ち溢れていました。

謎のしおりがチケットのオマケでついてきます。

シャア(クワトロバジーナ)を筆頭にややこしい属性のおじさんたちが集合したしおり、、、、妙に迫力があります。

両日と共にかなり寒かったので、そういう時こそTAION EXTRAが必須だなと感じた次第。

という無理感が否めない宣伝を入れておしまい。

それでは!

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