『gujiの縁側』極私的収集物18 ~細々アイテム総集編~

大物の購入を控え、静かに、ただ静かに生きているような気がする私オンライン担当の西出。

リングスタッフのダイエットブログに感化され、私もダイエットを(再)スタートしています。
とりあえず膝に爆弾を抱えているという事で、酒量を制限することにしまして、今まで休日の前日、そして休日のみ晩酌を解禁していたんですが、そこを禁止に。
そのかわり、たま~に良いお酒を買って飲むのを良しとすることにしました。

そもそもコンビニ等で缶ハイボールや缶レモンチューハイを、スーパーで1000~1500円のスパークリングワインなどを購入していまして、大好物のローソンのスルメ、生ハム切り落とし、カレーせんべいなどおつまみを含め一週換算で1500円くらいは使っていたと思います。
細々としたそれらを絶ち、家で飲むのは月に一回3000~6000円くらいのシャンパンかフランチャコルタのみにしようという計画。

家飲みのワインで3000円以上というのは中々のクオリティになると思いますので、味は良くなり飲む量も減るといいことずくめ。
とりあえずこの方向で頑張ってみようと思います。

ちなみに、たまに外に飲みに行くのは回数も激減しているのでセーフです・・・。



という事で本題。大物といえば当然アウターになりますので、それらは後程、オンタイムになったときにご紹介しようかな・・・ということで、今回はニットやパンツなど、細々系アイテムの詰め合わせスタイルでお届けしようかと思います。

何せ限られた予算。
ことお酒に関しては細々系を絶ったわけですが、オンラインスタッフとはいえ店頭にたまに出る身としては、それなりにお店の商品を身に纏っている必要があります。
日本のように紙幣を自前で発行できるのであればもっとガンガンいきますが、私はユーロを採用したギリシャやイタリアの様なもの。貨幣獲得のために頑張って仕事をしつつ、やりくりも重要。

という事で、今シーズンはニットを中心にしたスタイリングでやりくりすることを決めました。

まずはこちらとこちら↓

ANDREA FENZI(アンドレア フェンツィ)の名作ミラノリブニットジャケットのダブル、そしてBERNARD ZINS(ベルナール ザンス)のチェックパンツ。

サッと羽織れて上品に見えるミラノリブジャケット、プライスも控えめで凄く重宝しています。
本当はLAMBERTO LOSANI(ランベルト ロザーニ)が欲しかったんですが、売れてしまったので・・・汗

ZINSのパンツは本当に上品です。
少しパンツのシルエットが太目になってきている流れはありますが、そうはいっても基本はテーパード。そこをZINSはストレートにしているところが私的には気分でした。
子持ちシシャモのようなふくらはぎの私でも、ホーズを履いて引っ掛からない。
毎日BAUDOIN & LANGE(ボードイン アンド ランジ)のベルジャンシューズを履いている私にとって、今一番欠かせないのはホーズなので、凄く嬉しいシルエットです。
もちろんチェックの柄も素晴らしく、これは半年前の展示会の時から購入を決めていたアイテムでした。

続いてこちらとこちら↓

こちらも展示会時から気になっていたアイテムで、MAISON CORNICHON(メゾン コルニション)のバスクシャツ
無類のボーダー好きの私にとって、バスクシャツは最も着倒したアイテムの一つなんですが、フランスメイドらしい上品なタッチに仕上がっているのと、ヘヴィーフライスのようなニットのような、ちょっと新しい見え方になっているのが気に入ったポイント。

色がたくさんあり、gujiでも多色で展開しているので今のところ2色購入ですが、今後さらに増えるかも・・・汗
春先も着られるのでありがたいアイテムです。

ちなみに、シルエットは想像するバスクシャツとは違います。
肩幅狭め、アーム細め、着丈少し長め。
クラシックなタイプとは真逆のバランスも新鮮で、かなり良い感じです。

で、コレ↓

JOHN CHAPMAN(ジョン チャップマン)も展示会の時から決めていたアイテムです。
最近キャッシュレスですよね、日本総キャッシュレス時代。
クレジット決済は勿論の事、スイカ、ペイペイ、メルペイ、ラインペイ・・・、乱立しています。
加えて交通系ICカード。もはや携帯無しでは何一つ出来ない、電池が切れると死を意味する真・世紀末。

このバッグの特徴はミニサイズにしてハードカバーが入る事や、ギリギリ小型の折り畳み傘が入るところ。
基本的にはキンドルで読書ですが、たまにキンドル版が無いものは現物?を買わないといけないので、バッグが小さすぎるとちょっと困るときがあります。

傘も同様。ミニバッグと傘を別々に持つくらいなら、少し大きなバッグにしますよね??
それらを同時に解決してくれるのが、このJOHN CHAPMANのミニトートというわけです。

過去記事はこちら↓

『gujiの縁側』極私的収集物17~バックパック編~

『gujiの縁側』極私的収集物16~お気に入りのシューズ編~

『gujiの縁側』極私的収集物15 ~サングラス編~

『gujiの縁側』極私的収集物14~究極のインビジブルソックス編~

『gujiの縁側』 極私的収集物13~白T編~

『gujiの縁側』極私的収集物12 ~赤いシャツ編~

『gujiの縁側』 極私的収集物11 ~春のスウェット?編~

『gujiの縁側』 極私的収集物10 ~ニットガウン編~

『gujiの縁側』 極私的収集物9~スーツ編~ 

『gujiの縁側』 極私的収集物8 ~眼鏡編 其の二~ 

『gujiの縁側』極私的収集物7 ~パンツ修理 ノープリーツ→1プリーツ編と角ハイボール豆知識~

『gujiの縁側』極私的収集物6 ~18F/Wシーズン立ち上がり ニットベスト編~

『gujiの縁側』極私的収集物5 ~フランス&イタリアお土産編~

『gujiの縁側』極私的収集物4 ~レザーグッズ編~

『gujiの縁側』極私的収集物3 ~セットアップ編~

『gujiの縁側』極私的収集物2 ~パンツ編~

『gujiの縁側』極私的収集物1 ~眼鏡編~

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