『gujiの縁側』
どーでもよい実話…
突然ですが、今日はどーでもいい話をまたまたしたいと思います…
今年は、歳!?を強く感じることがありました…
息子達も小学生と幼稚園に入学し、必然的に僕自身も歳を重ね、今年で41歳になります。
なんと、今年は本厄!
それも、しっかり厄払いをして、今年に臨んでおります。
元々、歳を取ることに全く抵抗が無く学生の時から大人に憧れる人間でしたので、20代よりも30代、30代よりも40代と、楽しく歳を取っていたつもりでした…
勿論、昔に戻りたいとかの願望は全く無いのですが、今回の件は流石にショックでしたし、”情け無い”の一言以外見当たりません。。。哀
駅の階段で足がもつれて、両足首捻って、思いっきりコケました…汗汗汗
誰も悪く無く、ただただ自分が悪い、自分の歳に対しての運動不足が悪く、ダサいし情け無い 涙涙涙
あれは、天気の良い日でした。。
いつも通り、マンションのゴミ捨て場に妻からの指示でゴミを捨てに行き、徒歩4分ぐらいの最寄り駅の五条駅までゆっくり歩いていき、改札前の時計を見たら思ってたよりも時間が!
遅れる!!
あれが、あかんかった…
次乗れへんと遅刻すると思い、地下へ向かう通い慣れた階段を、気持ちは軽快に走って降りて行ったときに、、、
うぉっ!!!!!
ゴロゴロ、グキッ!、ドテドテ、ドーン
足がもつれて、そのまま両足首を見たことない方向に思いっきり捻り、階段の真ん中の平坦な場所に膝から落ちました。。
後ろにいた、海外の観光客の方が、「おーーー!!」
「あーゆーおーけー?」
「うっうっ、お〜け〜、さんくす、、」
かなり恥ずかしく、その恥ずかしさのおかげで、気合いで直ぐに立ち上がり、手すりを使いなんとか駅のホームへ。
ギリギリ電車に間に合ったのですが、痛みが、どんどん増すばかり。。
電車では、今こそ優先席へと思ったら、目の前におばあちゃんが!?
見た目はショーツを履いてたので、血は出てましたが、健康そうに見えるため、勿論お譲りしたのですが、立っていることが出来ず、手すりに寄りかかってました。。
両足の激痛でプルプル震わせ、何とか店に着いたのですが、僕の様子がおかしいと気づいた優しいレディーススタッフが、
「どうしたんですか?」
「コケてしまいました…」
「足の見た目はやんちゃな少年ですが、やってることは歳以上のことしてますね 笑笑笑笑笑」
と、爆笑されました。。
その後に傷口に効く薬を頂き、その優しさに感謝m(__)m
遅れて後日病院に行くと、目に見える骨折ではないけど、後から骨折と分かることがあると伝えられ、捻挫、靭帯損傷、骨折の可能性をどれも残しつつ、先生から「とりあえず松葉杖しときましょか」と関西弁で伝えられたのですが、店頭に立つこと、仕入れで歩くことを伝えましたら、先ほどの固定器具でヨチヨチ歩いておりました。。
痛み止めを飲みながら。。
まあ、やってもーたことは仕方ないですし、結局骨折では無かったですし、ショーツを履いてたおかげで大切な洋服を破らなく済んだと、ポジティブに捉えております!!
妻には、「自分の責任以外なにものでもない」と言われつつも、いつもよりは優しくしてもらったような…
あの状況になっても、ゴミ捨て指示は変わりませんでしたが 笑
今は多少痛みが残っていますが、元気にしっかり歩いています!
あの事件を機に運動しようと思ったのですが、この猛暑は…
前向きに考えようと思います。。
今回はどーでも良い実話でした。。。m(__)m
明日は日本ブランドのご紹介です!