『REMIND』
22FW Solleciti(ソレシティ)
この時期になると。
どうもこんにちは、通販担当の泉です。
この時期になると一年のまとめ的なコンテンツがアップされたりしますが、個人的に毎年豪華なラインアップだなと思っているのがコチラ。
ファッション業界のみならず様々な方が今年買って良かった物をインタビュー形式で紹介されています。
今年既にアップされているのはUAの栗野さん、アトモスの本明さん、などなど。
編集する側は結構エネルギーがいるコンテンツだなと思いますが、毎年の楽しみにしています。
で、本日は『REMIND』です。
3年ほど前から取り扱いをスタートしたSolleciti(ソレシティ) 。
アウターを軸としたブランドなので主戦場は秋冬シーズンになります、特に22FWシーズンは力を入れて買い付けしていまして、4型をセレクト。
、、、、4型だけ?と思われるかもしれませんが、そこはbalconeなので、、、バジェット的にも限りがあるわけでして、、、ですが過去最高に買っているというのは間違いありません。
まずは、今回象徴的なアイテムであるウールナイロンを用いたショールカラーコートとピーコート。
どちらもネイビーとオリーブをセレクトしています。
クラシックなアイテムをベースにしてはいるんですが、実際に着用すると非常にモダンというのがSollecitiの素晴らしい所でして、それをコンテンポラリーなセクションであるbalconeで提案するというのが重要なんだと思います。
ショールカラーの方はショルダーやラペルの流れが非常に優雅。
ピーコートの方はミリタリー由来の部分を活かしつつもそれだけではない、品の良さを。
ベーシックなウールコートは揃っていると言う方にも差別化が図れるウェアなのでオススメです。
続いてはSollecitiにおける看板と言っても過言ではないボア素材を使用したアイテム。
このブランドを取り扱うきっかけになった素材なので当初から継続的に展開させてもらってます。
そもそもこのブランドは1945年に毛皮メーカーとして創業しているので、こういったラグジュアリーな素材提案に関しては一日の長があるわけなんですね。
キャメルとシルクを掛け合わせたボリュームのあるボア、何処まで行ってもラグジュアリー、心に豊かさをもたらす素材です。
種類は定番のダブルブレストコートと新しい提案のベスト型をセレクト。
高級素材を使いながらも嫌味と言いますか、えぐみを感じさせないバランス感はちょっと他のブランドでは味わえないんじゃないかなと。
当たり前ですがプライスはします、ただ実物を見て、着てみるとそれを納得させてくれるパワーがあります。
良い素材を使い遊び心を感じさせるアイテムを作り出すSolleciti、是非お見知りおきください。
Solleciti(ソレシティ)
ラインナップはこちらからご覧いただけます。
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