『REMIND』
22FW RENCONTRANT(レンコントラント)
動画で拝見した通りの素敵な方でした。
どうもこんにちは、通販担当の泉です。
先日、スタイリストの四方さんとちょっとだけお話させていただく機会がありました。
弊社のサイトの商品画像枚数の豊富さの話やネクタイのノットの話など、若干酔っぱらった状態で会話していたので、翌朝失礼な事いってないよな、、、、と不安になったことをここに記しておきます。
で、本日は何回目か忘れてしまった『REMIND』です。
お題はRENCONTRANT(レンコントラント)、ブランドとしては2018年の秋冬から取り扱いしていまして、今で4年が経過しました。
その間にbalconeオリジナルの商品も作ってもらったりと、親交は深まっているように感じています。
で、今シーズンは珍しく?順調に入荷していまして、ほぼ完納という感じ、且つ完売商品も中にはあったりと有難いことに好評いただいています。
ブランド的な認知度はまだまだではありますが、Google検索すると弊社のページが真っ先に出てくるので、長く続けることは大切なんだなと思った次第なんです。
もちろん、僕らの提案を受け入れて頂いているお客様にも感謝です。
今シーズンの象徴的なトピックスであったブルーフォックスを使用したニットシリーズ。
クルーネック、ケーブルクルーネック、フーディ、カーディガンの4型を仕入れていたんですが、フーディとカーディガンはすぐに完売。
そもそもブルーフォックスとはどんな動物なのかと言いますと、ホワイトにグレーの毛が混じって生えているように見えるキツネだそうです。それを使用する事によってこの独特の美しい風合いが出るわけなんですね。
カラーはこの一色のみです。
独特の風合いは洒落感と品の良さが上手く同居している感じですよね。
シルエットは少し緩さが感じられるタイプでして、着るとこなれた雰囲気が上手く表現できるのもポイントかと。
続いてはコットン、カシミア、ナイロンを組み合わせたハイゲージシリーズ。
確かこの組成も初めてだったかと思います。
アイテムはニット系の中だと今注目株のモックネックとカーディガンをチョイス。
リラックス感はあるんですが、編地が細かい事も合ってよりクリーンと言いますか、アクのない見え方になっています。
特別なデザインが入っているわけではないんですが、着ると確かにムードがある、そんなタイプでして、こういったニュアンスを感じられるからこそデザイナーズブランドなんだと思います。
RENCONTRANT(レンコントラント)
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