購買意欲は止まらない!
京都店スタッフ 前澤編
どうもこんにちは、通販担当の泉です。
リアルにスタッフが購入したものをリサーチしていく『購買意欲は止まらない!』
残暑厳しい中、前回に引き続き京都店にてインタビューを決行。
方々から『結構買ってるみたいですよ。』という噂を聞きつけ、今回は京都店のホープである前澤に登場してもらいました。
泉:では、よろしくおねがいします。
前澤:よろしくおねがいします。
泉:それにしても暑いですね。
前澤:これは堪えますよね、、、。
泉:そんな中、秋冬物を着て外で撮影させてもらってるわけです。(笑)
前澤:これ、僕一人だったらヤバイ人ですよね。(汗)
泉:たしかに。(笑)
前澤:しかも西出さん、岩佐さんときて、僕、、、、プレッシャー凄いです。(笑)
泉:まぁ、確かにあの二人のあとだとね、、、、気負わずいきましょう。(汗)
泉:では、早速なんですが1スタイル目はla favolaとCellarDoorの合わせからお願いします。
前澤:基本的にはシンプルな物が好きなんですけど、今シーズンは柄物とか色ものに挑戦しようと思ってまして、CellarDoorのチェックのパンツをメインにしたスタイルですね。
泉:全体の色合いが綺麗ですよね。
前澤:そうですね、ミリタリーを意識しつつオリーブカラーでまとめてみました。
泉:このla favolaのナイロンジャケットは岩佐さんも持ってるやつですよね?
前澤:そうです!
泉:流石ですね。(笑)
前澤:どうにも、欲しくなっちゃうんですよね。
泉:シューズはどこのやつですか?
前澤:これはTANINO CRISCIです。
泉:・・・・・これも影響を受けてるわけですね。
前澤:・・・・・そうですね。(笑)
前々から名前は知っていたんですが、実際に買って履いてみると最高峰のマッケイだなと。華奢な感じが今の気分にも合っていて凄く良いんです。
泉:こういうのってどこで購入するんですか?
前澤:基本的にはヴィンテージしかないので、ネットで見つけてくる感じですね。
泉:けっこうネットでポチったりするタイプですか?
前澤:めちゃくちゃ多いです。(笑)
泉:常に掘っていってる感じなんですね。
前澤:サイズがあえば買ってしまいますね、、、
泉:ちなみに眼鏡はどこのですか?
前澤:これはEYEVANです。
泉:前澤さんというと眼鏡のイメージがあります。
前澤:そうですね、眼鏡はコーディネートの一部だと思っているので、欠かせないものでもあります。
あとは顔が薄いのでメガネをかけた方が印象に残りやすいかなと。(汗)
泉:なるほど。(笑)
前澤:実はこれとは別にpineの眼鏡も買いまして、、、
泉:お!良いですね!見た目はしっかりしてそうですけど、けっこうクレイジーなお買い物事情。(笑)
前澤:気付いたら買っちゃってるんですよね。(笑)
泉:洋服屋あるあるですね。(笑)
泉:続きましてもla favola、、、、好きですね~
前澤:la favola好きなんです、洋服好きが唸る作りが良いんですよね。
このジャケットもフレンチワークのデザインベースだとは思うんですけど、それをサルト仕立てにしていたりと、惹かれる部分が多くあるんです。
あと、こっちのスタイリングはフレンチテイスト入れたかった感じなんです。
泉:こなれた雰囲気が良いですね、インナーにあわせたニットは?
前澤:インナーはGran Sassoのモックネックです、ジャケットと合わせた時のバランスで選んだ感じですかね。
泉:たしかにクルーやタートルよりもこのジャケットにはモックネックがハマってますね。
前澤:パンツは長めに丈ををとって少しクッションを入れる感じにしてます。
泉:これは確かに今の気分ですよね。
前澤:バッグはCOMME des GARCONSで昔から愛用してたんですけど、8年ぶりぐらいに買い換えました。
泉:これはこの間のブログのお酒を入れるようで買ったやつですね?
前澤:それです。(笑)もちろん、通勤でも使ってますよ。
泉:そういえば、バイヤーを目指いると聞きましたが?
前澤:今日はこういう格好ですが、クラシック好きなのでsalottoのバイヤーを目指してます。
泉:なるほど、そうだったんですね。
前澤:クラシックを極めたいんです。
泉:お~、志は高くですね。
泉:ちなみに今後気になってるやつとかありますか?
前澤:まだ入ってきてないんですけど、Gianfranco Bommezzadriのスーツの購入を考えてます。
泉:お、いきますね、流石バイヤー志望!
前澤:いい意味でミーハーでいたいので、アンテナ張って頑張ります!
というわけで、第六回目は京都店スタッフである前澤に登場してもらいました。
実は今回そこまで接点がない関係性だったんですが、実際に撮影とインタビューをしてみて感じたのは、やわらかい人柄でありながらも、その買い物っぷりは極めてクレイジー、そのギャップが僕にはとても魅力的に映ったわけです。
まさに購買意欲の塊であった前澤、ぜひ京都店に行かれた際は彼の買い物事情を聞いてみるのも面白いかもしれませんよ。
次回に続く!?
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