gujiのレシピ 24
オンライン担当の西出です。
最近スタイリングにハイゲージのタートルネックニットを合わせるのにハマっています。
今シーズンのトレンドはモノトーン、gujiのテーマとしてはイタリアらしい色気と艶気のあるスタイルを・・・という事なので、クリーンな印象とちょっとした知性を漂わせるハイゲージのタートルネックニットが丁度良い塩梅なんですよね。
こちらでもトピックとしてアップしました。
という事で、今回はそんなタートルネックを使用したスタイルをご紹介。
いきなりですが、渋みと色気を併せ持つボルドーのタートルネックから。実はグジのコーポレートカラーは京都にちなんだ朱赤でして、微妙に色合いは違えどもボルドーも似たイメージ・・・というわけでもないですが、好んでオーダーしている色になります。
そんなボルドーの色気を最も引き出すコンビネーションはブラックという事で、パンツやシューズはブラックで統一、羽織りのジャケットは割と何でも合うスタイルなので、ほんのりブリティッシュなホームスパンを。メランジ発色になっていて、適度に漂わせる粗野感が色艶を少しマイルドにしてくれ丁度良い感じにまとまっています。
ブラウンにブラックを合わせた王道のスタイルですが、ちょっとプラスワンを。
タートルネックは首をすっぽり覆ってくれるんですが、意外とスカーフなど巻き物との相性も良いんです。
特に今シーズンお勧めなのが大判のシルク。イタリアイタリアした柄出しの強いタイプではなく、ちょっと知的なフランスのブランドを合わせるだけでグッとイメージが変わりますね。
ちょっとハードなライダースにもタートルネックな合わせられるので便利です。
ライダースの男性的なイメージを損なうことなく、タフではなくエレガントに見せてくれるところがハイゲージの持ち味でしょうか。
特にウールパンツにハイゲージのタートル、そしてライダースというコーディネートはシンプルでいて上品なので、オーバーミドルのスタイルとしておススメのコーディネートです。
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今日の気になる↓
LAMBERTO LOSANI(ランベルト ロザーニ)のハイゲージカシミアタートル。
上質なタートルネック、ワンランク上のカシミアというのも視野に入れたい71,500円。
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